『モンスターハンターライズ』アグレッシブな新アクションが確認できる新映像を公開。新たなモンスターもチラ見せ

 

カプコンは9月25日、東京ゲームショウ2020オンラインの配信番組にて、Nintendo Switch向けタイトル『モンスターハンターライズ』の新映像を公開した。新映像では、ハンターの武器アクションやハンターと共に狩猟するオトモアイルー、オトモガルクのアクションシーンが確認できる。

番組内で公開された映像内でアクションが垣間見える武器は、ランス・ハンマー・ライトボウガン・太刀の4種類。ランスは敵めがけて素早く2回突進。ハンマーは飛翔の反動を利用した垂直叩きつけ。ライトボウガンは長距離ステップ移動後の射撃。太刀は広範囲の2連撃。それぞれの武器に、翔蟲を活用したアグレッシブな新アクションが用意されているようだ。

また、大タル爆弾を空中で使用する場面も確認でき、アイテム活用の幅も広がっている。またハンターのみならず、両手のコマを投げるオトモアイルーや、手裏剣を振るうオトモガルクの姿も確認できる。姿が映るのは一瞬なので、じっくりと映像を確認してみてほしい。

番組内の情報によると、ソロプレイ時のオトモは、アイルーとガルク、ガルク2匹といったように自由な組み合わせが選べるようだ。また、映像内にも収録されているタヌキのような姿をしたブンブジナや、蜘蛛のようなヤツカダキといった新たなモンスターの情報も今後公開されていくとのこと。

なお、明日9月26日21時より放送される生放送番組「CAPCOM TGS LIVE 2020<DAY-1>」では、大社跡を舞台とした世界初の実機プレイが披露されるとのこと。そちらもチェックしておこう。

『モンスターハンターライズ』は、Nintendo Switch向けに2021年3月26日発売予定だ。