Modus Gamesは8月28日、3D格闘アクションゲーム『Override 2: Super Mech League』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/Nintendo Switch。日本語に対応しており、2020年12月リリースを予定している。
『Override 2: Super Mech League』は巨大ロボによる格闘アクションゲームシリーズの最新作だ。物語はXenotypesが地球を侵略し、退けられてから7年後。今や巨大ロボットたちは世界的なリーグで人々を楽しませるエンターテインメントとなっていた。プレイヤーは新たなパイロットとしてランキングを駆け上がり、クラブの代表として戦うのだ。ロボットはそれぞれ異なる武器や特性をもっており、スーパーチャージ攻撃や強烈なコンボなど得意とする戦術が存在する。ゲームはシングルプレイから、最大4人でのローカル/オンラインマルチプレイに対応するとのこと。
Career Modeではメックリーグでランキングに挑み、世界中のアリーナで勝ち抜くことが目的となる。ほか勝ち抜き戦となるRanked Rumblesモードや、20体のロボットを自由に扱えるMech Maniaモード、マグマや間欠泉など特殊なステージで戦うHazardous Arenasなどが存在。またUpgraded Game Modesではプレイスタイルに合わせて、タイマンやタッグ戦、「Xenoswarm」や「King of the Hill」といった好みのルールで戦うことができる。Expansive Customizationsでは、ガレージでコスメアイテムを取り付けロボットをカスタマイズすることも可能だ。
『Override 2: Super Mech League』は2020年12月の発売を予定している。PC(Steam)/PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X/Xbox One/Nintendo Switchにて配信予定だ。