『三國志14 with パワーアップキット』PS4/Nintendo Switch/PC向けに12月10日発売決定。短時間で名場面が楽しめる新モードを追加し、諸外国・異民族登場で戦略性深まる

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コーエーテクモゲームスは本日8月25日、歴史シミュレーションゲーム『三國志14』に拡張キットを加えた『三國志14 with パワーアップキット』を12月10日に発売すると発表した。PS4、PC(Steam)に加えて、新たにNintendo Switch向けにも発売される。価格はPS4/Nintendo Switch版が税込10780円、PC版が税込11880円。なお、『三国志14』購入者向けに「パワーアップキット」のみも販売。価格はPS4版が税込5830円、PC版が税込6380円となっている。

※『三國志14』トレイラー

『三國志14』は、シリーズ35周年記念作品として1月16日に発売された歴史シミュレーションゲームだ。プレイヤーは後漢末期から三国時代に割拠した君主の一人となり、中国大陸統一を目指す。シリーズとしては約7年振りとなる、広大な1枚マップのヘックスを自勢力の色で塗りつぶしていく「君主プレイ」を導入。そしてシリーズ最多となる1000人以上の登場武将が、150以上もの「個性」や陣形、戦法によって魅力的に表現される。また長い歴史を通して洗練された内政、外交・計略、戦闘要素によって、過去作以上に奥深い戦略性と千変万化のプレイフィールを実現。現在の世界累計出荷本数は30万本を突破している。


「パワーアップキット」では、システム拡張によって戦略性がさらに掘り下げられる。勢力地の奪い合いにおいては、新要素「地の利」を導入。地の利は、州にある都市を指定数保持することで特殊効果が得られるようになるもの。たとえば、青州を制すれば自動占領の範囲が広がり、幽州を制することで烏桓との外交が可能になる。地の利は敵勢力にも影響するため、有用な地の利を持つ州から奪っていくというように、制圧する州の選択も重要になってくるだろう。

辺境地には異民族の都市が新たに登場。辺境での攻防が激化することで、より緊張感ある争いが楽しめるという。なお異民族に対しては、特定の地の利を得ることで外交が可能になり、助力を得ることもできるようだ。またパワーアップキットでは、シリーズ初となるユーラシア諸外国との交易が実装される。ローマやインドなど、同時代に存在した異なる技術を持つ大国と交易。友好度を高めていくことで、特別な名品や戦法といった恩恵が得られる。


さらには、三国時代の流れを決定づけた官渡の戦いなど、三国志の名場面を再現したキャンペーンモード「戦記制覇」が追加される。本モードは、マップや勢力を限定したショートシナリオで構成。シナリオごとにプレイする勢力を選択し、勢力ごとに設定された勝利条件を目指していく。クリアのターン数や状況によって算出されるスコア評価で競い合うことも可能だ。1シナリオのプレイ時間は約3時間。シリーズを通して長くなりがちだった体験を濃密に凝縮することで、短時間で気軽に本作の魅力が楽しめる。

そのほかにも、外交の取引条件に地域(土地)を追加。山岳地帯には弓櫓、水上には鉄柵といった特定地形用の新たな建造物が登場したりと、外交手段や防衛戦略の幅を広げる多くの拡張要素が導入される。


このように今回のパワーアップキットは、新システムの導入によって高い戦略性がより深まる内容になっている。なお『三國志14』では、パワーアップキット発売同日よりシーズンパス第2弾も配信予定。戦記制覇モード専用シナリオを除く新シナリオやイベントなどは、パワーアップキットを購入していないユーザーでもプレイ可能。長期に渡るアップデートによって、末永く楽しめるタイトルが目指されている。

『三國志14 with パワーアップキット』は、PS4/Nintendo Switch/PC向けに12月10日発売予定。

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