子育て体験シム『Chinese Parents』Nintendo Switch向けに配信開始。子供の豊かな人生を見守り、名門大学への入学を目指す

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弊社アクティブゲーミングメディアのインディーゲームパブリッシャーPLAYISMは本日8月20日、Nintendo Switch版『Chinese Parents(チャイニーズペアレンツ)』をニンテンドーeショップにてリリースした。価格は1280円。8月26日までは10%オフの1152円で購入できる。なお、本リリースにあわせてSteam版も日本語に正式対応している。

『Chinese Parents』は、中国を舞台とした子育て体験シミュレーションだ。誕生から大学入試まで、中国の一般家庭に生まれた子供が歩む人生を見守っていく。将来を見据えたスパルタ教育を施すのも、のびのびと育てるのもプレイヤーしだい。一つの節目とされる大学入試に向けて、子供の能力を伸ばし、豊かな人生を歩むサポートをしていこう。


本作は、ターンの経過とともに子供がすくすくと成長していく。毎ターン割り振られる行動力を資源として、子供の能力を最大限伸ばしていくことが目的となる。行動の基本となるのは、子供の能力を伸ばすパズルゲームだ。パズル内には、体力やIQといった能力のカケラが散りばめられており、行動力をコストにカケラを選択することで吸収。カケラに対応した能力が伸びていく。能力のカケラ以外にも、子供のスキルを習得するために必要な資源となる「理解力」、ターン経過で上昇する能力値を底上げする「天賦のカケラ」、同種類のカケラを一気に吸収できる「同色のカケラ」など、特殊な効果を持つカケラが存在する。どのカケラを吸収するのか、じっくりと考えながらパズルを解いていくことで、大きく能力を伸ばすことができるだろう。

パズルで行動力を消費したら、勉強・娯楽のカテゴリで分けられた予定項目でスケジュールを組んでいく。勉強させたほうが能力は伸びるのだが、そればかりではストレスが貯まる。両親の機嫌を損ねない程度に遊ばせてあげよう。組み立てたスケジュール内には、子供の成長に沿ったユニークなランダムイベントが挟まれる。中には能力が下がるイベントも。現実と同様、子供の育成を計画通りに行うのは難しいようだ。


本作では、子供の成長に沿ってゲームシステムが拡張され、日常会話やイベント内容も大きく変化する。幼稚園に入れば、両親におもちゃをねだってゲットする「おねだり」が登場。また、母親がママ友と子供の成長自慢でマウントを取り合う「メンツバトル」も追加される。小学生になればお小遣いを貰えるようになり、「売店」で欲しいものを買えるように。異なるパズル要素を持つ「テスト」や、頭に思い浮かぶワードを選んで文豪を目指す「作文」も導入される。中学・高校生になると交友関係も濃密になり、親友と遊びに出かけたり、14名に及ぶ交際相手と恋愛も可能だ。

そして大人へと近づくにつれて、憧れの職業も定まってくる。本作にはサラリーマンやスポーツ選手、メイクアーティストやゲーム開発者といった50種類以上の職業が収録されている。憧れの職業に必要とされる能力やスキルを磨き、名門大学への入学を目指そう。


本作の1周プレイは4時間ほど。周回プレイでは育てあげた子供が親となり、その能力が子供へと引き継がれる。周回するほど秀才な子供が誕生する仕組みだ。勉強と恋愛の両立など、初回では叶わなかった事柄も周回することで達成することができる。異なる性別でプレイしたり、新たな職業を目指してみたりと、幅広いプレイングが楽しめるだろう。

ちなみに本作の開発を手がけたのは、中国のインディースタジオ墨鱼玩游戏(Moyuwan Games)。ゲーム内には、ユーザーから募集した中国独特の“あるあるネタ”が散りばめられている。子育てを楽しみながら異文化への理解も深められるかもしれない。

子育てシミュレーション『Chinese Parents』のNintendo Switch版は、ニンテンドーeショップにて配信中だ。

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