キュートな恐竜テーマパークシム『Parkasaurus』8月13日Steam正式リリースへ。日本語対応済み、まったり恐竜園運営ライフ

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インディースタジオWashbear Studioは7月29日、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Parkasaurus』を、現地時間8月13日に正式リリースすると発表した。バージョン1.0となる正式リリースでは、改善が続けられてきたキャンペーンモードが完成。新たな恐竜、新たなモード、さらなる装飾品など、多彩なコンテンツが追加される。

『Parkasaurus』は、恐竜テーマパークを運営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは、ポータルなどから入手した化石を発掘し、恐竜の卵を生成。恐竜の卵を孵化させれば、肉食恐竜や草食恐竜が誕生。その恐竜の特性にあわせたバイオームを構築し、テーマパークの目玉として展示する。入場料を稼ぎ、経営を進めていくのだ。

恐竜はなかなか気難しく、プライバシーが守られていなかったり寂しかったりするとフラストレーションをためていく。そうした意味でもスタッフは必須である。飼育員がいなければ餌は供給されず、清掃員がいなければ、ゴミがあふれたままになる。恐竜の“うんち”の掃除も、彼らが担当する。恐竜が暴れだした時のために、警備員も必要だ。適切なスタッフを配置し、テーマパークをうまく経営していこう。柵を破壊し始めたりもするので、うまく職員を配置し世話だけでなく監視する必要もある。


研究所にて、研究を進めることも重要。研究ポイントがたまれば膨大なスキルツリーの中から、テクノロジーを獲得しよう。任意のテクノロジーを獲得すれば、購入できる施設やアイテムが増え、テーマパークがさらに拡張できるようになる。そして余裕ができれば、ポータルから化石を持ち帰り、さらに恐竜を増やそう。

『Parkasaurus』の魅力は、ディテールの細かさだ。たとえば、本作はひとつのオブジェクトを設置するにしても、それぞれのオブジェクトに対応したかわいらしいアニメーションが発生する。また、恐竜には細かいパラメータが設定されているのだが、恐竜たちの体調とビジュアルは同期する。前述したように、恐竜がうんちを出す様子も確認可能だ。キュートなビジュアルながら、恐竜たちが生きていると感じられる演出になっている。

難易度設定次第でシビアにもできるが、ゆるめのゲームバランスも本作の魅力。経営システムの奥は深いものの、のんびりと恐竜たちを眺められる。丁寧なゲームデザインは早期アクセス配信時から好評を博しており、その評価は今も変わらず。Steamレビューステータスは「圧倒的に好評」となっている。


『Parkasaurus』は、2年間にわたり早期アクセス配信がなされてきた。コンテンツの追加とキャンペーンモードの改良がはかられてきている。多岐にわたる恐竜や建物、愉快なハプニングなど、多彩なイベントも追加され、にぎやかな恐竜園を作成可能。ミッションシステムが導入され、段階的にゲームを学んでいくことができるようになった。日本語にも対応済みである点も、高評価ポイントだろう。

正式リリースに際して追加される要素の詳細は後日発表予定。内容としては、コンテンツの追加がメインのようだ。価格についてはすでに引き上げられているので、正式リリース時のセールなどを狙ってみるといいだろう。

『Parkasaurus』は8月13日に正式リリース予定。現在2570円にて販売されている。

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