カラオケゲーム『Let’s Sing presents Queen』発表、10月2日に国内発売へ。クイーンの名曲多数収録

カラオケゲーム『Let’s Sing presents Queen』発表、10月2日に国内発売へ。『Let’s Sing presents Queen』はクイーンの名曲を多数収録する『Let’s Sing』シリーズ新作。

パブリッシャーのRavenscourtは7月29日、『Let’s Sing presents Queen』を10月2日に日本で発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。本作は、デベロッパーVoxlerが手がけるカラオケゲーム『Let’s Sing』シリーズの最新作だ。


『Let’s Sing』シリーズは、オリジナルミュージックビデオに合わせて歌詞が画面上に流れる中で、家カラオケを楽しめるゲーム。最新作『Let’s Sing presents Queen』では、2018年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも話題となった伝説のロックバンド「Queen(クイーン)」の楽曲30曲を収録。フレディ・マーキュリーになりきって、ソロあるいは最大8人で歌うことができる。USBマイクやヘッドセットを利用できるほか、本シリーズ専用の「Let’s Sing Mic」アプリを使えば、スマートフォンをマイク代わりにすることも可能だ。

ゲームモードは、正確な音程で歌い上げてハイスコアを叩き出し、スターの資質を証明する「Classic」、友人あるいはフレディ・マーキュリーと一緒に歌い、ぴったり声を合わせてCompatibility Score(相性スコア)を高める「Feat」、世界中のシンガーに挑戦しランキングの頂点を目指す「World Contest」のほか、毎回異なるプレイリストがダイナミック生成される「Mix Tape 2.0」、リラックスして楽しめる「Jukebox」、最大4人で構成する2チームでランダムに選択されたゲームモードにて対決する「Let’s Party」の6種類が用意される。


収録楽曲は以下のとおりだ。「Bohemian Rhapsody」や「We are the Champions」「We Will Rock You」といった、クイーンをよく知らない人でも一度は耳にしたことがあるであろう超名曲から、デヴィッド・ボウイと共作した「Under Pressure」まで多彩な楽曲をラインナップしている。

A king of Magic
Another One Bites the Dust
Bicycle Race
Bohemian Rhapsody
Breakthru
Crazy Little Thing Called Love
Don’t Stop Me Now
Fat Bottomed Girls
Good Old Fashioned Lover Boy
Headlong
I want it all
I want to Break Free
Innuendo
It’s a Hard Life
Killer Queen
Now I’m Here
One Vision
Princess of the Universe
Radio Gaga
Save Me
Somebody to Love
The Show Must Go On
Tie Your Mother Down
Under Pressure
We are the Champions
We Will Rock You
Who wants to Live Forever
You’re My Best Friend

『Let’s Sing presents Queen』は、PS4/Xbox One/Nintendo Switch向けに10月2日発売予定だ。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

記事本文: 6880