PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』の境井仁に「ブツがない」疑惑浮上。熱い視線を集める、冥人の局部

PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』の境井仁の、局部の秘密が明かされたようだ。意外な形で、冥人のブツに関する新事実が発覚している。解明の鍵は、馬乗りにあった。

PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』の境井仁の、局部の秘密が明かされたようだ。意外な形で、冥人のブツに関する新事実が発覚している。本作の魅力のひとつとして、主人公の境井仁の存在があげられるだろう。確固たる信念を持ち、過酷な宿命と対面しながらも、時に熱く時に冷酷に対馬奪還を目指す。演技派声優の中井和哉氏が吹き込む声も相まって、仁には人間としての渋みがもたらされている。

そんな仁は、内面ではなく身体も注目に値する。細身ながら華麗な動きを見せる身体能力。筋肉がありながら、しなやかな身体。高低差に弱いのはご愛嬌であるが、崖つかみは十八番。強靭な肉体をもってして、対馬での奪還が実現されるのだ。実は、そんな仁の肢体を拝める場所がある。それが秘湯だ。秘湯では、仁は脱衣し美しい後ろ姿を披露する。ただし肝心の前部分は、カメラワークと演出によりしっかりガード。しかし特定状況下では、そんな仁の“前”を拝むことができるというのだ。


きっかけとなったのは、馬の挙動に目をつけたユーザーたちのひらめきであった。『ゴースト・オブ・ツシマ』界隈では今、仁と馬を組み合わせることで生まれるおかしな挙動が好評を博している。その代表が、馬分離バグ。橋を渡ろうとする仁と愛馬が、突如として分離されるという奇妙な現象。馬乗り状態で宙に浮く仁と、置き去りで進む馬。奇妙な絵面が一部で話題を呼んでいた。数多くのゲームでグリッチを研究しているゆきのさんによると、「善太の畑」南東の橋を渡る際に、左寄りに通ることで仁と愛馬が離れる時があるようだ。

また並行して研究されていた馬の挙動がある。それがガニ股走りバグだ。馬から降りた仁が、馬乗りの格好のまま平地を走るというこれまたシュールな現象。Twitterユーザーであるチェイン氏はこの現象を確認したのち、発見条件まで解明。ガニ股走りをさまざまなシチュエーションにて試していたようだ。チェイン氏がガニ股走りのまま秘湯に入ったことにより、大きな発見へとつながっていく。

本作では、多くの演出がシームレス。専用のムービーが用意されているわけではなく、フィールドの状態や仁の状態はそのままで、カットシーンが流れる。秘湯とて、例外ではない。お風呂を楽しむ仁が敵の攻撃を食らい、志村殿のことを思い出してはとりやめる“叔父キャン”動画が話題を呼んだが、これもシームレスであるゆえに、発生することなのだ。つまり、ガニ股の状態で入浴する際にも、状態が保存されることになる。


いつもはクールに風呂を決める仁であるが、ガニ股状態が保存されている状況では、仁が突如馬乗り開脚を披露。そのまま、さまざまなことに思いを馳せる。開脚をしているということは、つまり前は隠されていない。股間が恥ずかしげもなく、あらわになっているのだ。


しかしよく見てみると、ふくらみらしきものはあれど、“ブツ”はついていないようだ。もしかすると、さらに肌色の下着を着用しているのかもしれない。ついているかもしれないし、ついていないかもしれない。いずれにせよ、意外な形で仁の局部の秘密が明らかになった。自身の目で仁の局部の秘密を確かめたい方は、ゆきのさんの動画を参考にするといいだろう。


ちなみに最近では、『デス・ストランディング』においても、サムの局部に“何もついていない”ことが明かされていた。ModderであるLance McDonald氏は、通常から見られない視点から、主人公であるサム・ポーター・ブリッジズを観察。シャワーシーンでは、男性器が確認できないと報告していた。日本でゲームを発売する際には、レーティング機関による審査をクリアする必要がある。ガッツリ作り込まれた男性器が見えるようなことがあれば、もし事故的であったとしても、レーティング上問題が発生するだろう。作り込みたいという思いはありながらも、さまざまな事情により、涙をのみ“つけず”に仕上げた。そんな妄想にふけってみるのもいいかもしれない。

https://twitter.com/manfightdragon/status/1287022770946109444

『ゴースト・オブ・ツシマ』の話に戻すと、仁の局部の問題など些細なことだろう。仁はなんとも美しい尻を持ち合わせているからだ。この尻には秘密は隠されておらず、ただただ美しい。対馬を旅し秘湯に入り、引き締まりながらもなだらかな曲線を描く、仁の臀部を楽しもう。なお『ゴースト・オブ・ツシマ』においては精力的なアップデートがなされており、コンテンツの追加だけでなく不具合が修正されている。仁の局部がいつの間にか拝めなくなっている可能性もあるので、興味のある方は留意してほしい。

Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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