犯罪帝国ターン制ストラテジー『Company of Crime』8月8日にSteamにて発売へ、日本語にも対応。1960年代ロンドンで悪党と警察が火花を散らす

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パブリッシャーの1C Entertainmentは7月22日、ターン制ストラテジー『Company of Crime』の発売日が8月8日となることを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕とインターフェースに対応する。発売価格は約3182円(29.99USドル/29.99ユーロ)で、発売後1週間は10%のディスカウントが適用される。

『Company of Crime』は1960年代のロンドンを舞台とした犯罪帝国ビルダーだ。数々のサブカルチャーとビジネス発祥の地となった世界の中心で犯罪組織のヘッドとなるか、ロンドン警視庁の特別捜査班となるかを選択することができる。ターゲットを調べ上げ、選りすぐりのギャングもしくは探偵で結成した組織を引き連れ白兵戦に臨むのだ。街での知名度を上げることで活動範囲を広げ、港や仕立て屋、ロンドンならではのパブやクラブなどを訪ねることができる。


本作の戦闘は、限られた空間で戦略が問われるターン制近接バトルだ。ユニットには操作エリアが設定されており、プレイヤーの意思で自由に動かすことができる。敵の移動を妨害したり、数的有利な状況を生み出したり、あるいは背後から攻撃して奇襲ボーナスを獲得したりとさまざまな作戦を構築することができる。味方同士の連携も重要で、不意打ちを受けそうなユニットのために敵を蹴飛ばして安全を確保することも可能だ。相手が銃を持っていた場合、遮蔽物を見つけるか力づくで奪い取ろう。

犯罪任務をこなすときは静かに実行することが重要だ。銃声を立てるなど目立つ行動ばかりしていると組織の「手配度」が上がり、任務をこなすことが難しくなるのだ。ただし社会への影響力があれば警官から手配されなくなる。また、犯罪帝国の建国には合法的な隠れ蓑が必要だ。ゲームを進めるうちに、誰かを「説得」して仕事を売ってもらったり、格安で住まわしてもらったりすることができる。ロケーションを入手するほど多くのアイテムや機能、要素がアンロックされる一方、警察や敵対組織の襲撃を受けるリスクも高くなるという。


警察でのゲームプレイはより機敏な行動が求められる。暴力事件の通報が入ったら捜査官たちに怪しい場所を捜索させよう。情報提供者と話し、捜査令状を取り疑わしい場所を襲撃するのだ。犯罪者を捕まえる前に証拠を燃やされないようにしないと、たとえ逮捕しても後から釈放されてしまう。

本作では犯罪者と取締り組織の戦いが描かれると同時に、衰退するイギリスの様相も活写される。冷戦時代のロンドンにはモッズやロッカーズといった文化が花開いた一方、国は経済が停滞し「イギリス病」と揶揄される窮状となっていた。イギリス帝国を崩そうとする謎の動きに対抗することも、悪のカリスマや特別捜査班の重要な使命となる。クレイ兄弟やリチャードソン・ギャングなど、実在の人物をモデルとした悪党としのぎを削りながらロンドンの覇権を勝ち取ろう。

『Company of Crime』は8月8日に発売予定で、対応プラットフォームはPC(Steam)。日本語字幕とインターフェースに対応し、価格は約3182円(29.99USドル/29.99ユーロ)となる。発売後1週間は10%のディスカウントが適用されるため、興味があれば早めに手に入れておこう。

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