『ポケットモンスター ソード・シールド』の「鎧の孤島」で復活した“連れ歩き”が過去最高カワイイ。素材と個性を生かす

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株式会社ポケモンは6月17日、『ポケットモンスター ソード・シールド』の追加コンテンツ第一弾「鎧の孤島」を配信開始した。税込2980円のエキスパンション・パスを購入すれば、「鎧の孤島」と今後配信予定の「冠の雪原」が手に入る。「鎧の孤島」は、海に浮かぶ巨大な孤島ヨロイじまで展開される新たな冒険。150匹のディグダ探しなど多くのコンテンツが追加されたが、復活した「連れ歩き」が脚光を浴びている。


連れ歩き機能とは、『ポケットモンスター』の一部作品にて実装されてきたシステム。その名のとおり、手持ちのポケモンを連れて歩けるシステムだ。『ポケットモンスター ピカチュウ』より導入された要素であるが、全ポケモンを対象に歩けるようになった『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』が特に好評を博した。またNintendo Switch向けの『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』でも、ピカチュウもしくはイーブイに加えて、手持ちのポケモンと共にフィールドを歩ける。

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そして「鎧の孤島」にて『ポケットモンスター ソード・シールド』でも連れ歩きが復活したわけであるが、同作の連れ歩きがとにかくかわいいのだ。ただポケモンが後ろからついてくるだけではない。それぞれのポケモンが“個性”をもってプレイヤーの後を追う。機敏なポケモンならば追い越さんとばかりに迫ってくるし、鈍足なポケモンならマイペースに後をついてくる。水に棲息するポケモンならば水上では泳いで追いかけてくる。ミミロップなら跳ねるし、鳥ポケモンならば滑空する。サイズ感も再現されており、連れ歩き中に戦闘に入ると相棒が“そのまま”戦う特殊演出も用意されている。

これまでの『ポケットモンスター』シリーズで楽しめた連れ歩きは、主に見下ろし視点での体験。対して本作はプレイヤーを背中から映すカメラ視点が採用されており、自由な角度からより立体的なポケモンが堪能できる。シリーズ最高のモデルとアニメーション、そして自由な視点で、それぞれのポケモンの“ついてくる”姿を確認できると表現するだけでも、その価値について計り知れるだろう。

さらに言及しておきたいのは、この新要素によって『ポケットモンスター ソード・シールド』の素材の良さが引き出されていること。ポケモンたちのキュートな歩き姿は、もともと本編に導入されていた。それぞれのポケモンには多彩な動きが導入されており、戦闘以外でもさまざまな面を見せる。一方で、そうした面を見られるのはフィールド上(野生時)やポケモンキャンプに限定されており、魅力をすべて味わえているとは言えなかった。連れ歩きが実装されたことで、ポケモンたちの愛らしさがさらに味わえる。本来の素材と個性の良さが、連れ歩きによって開花されているのだ。どのポケモンが、どのように連れ歩けるのか試すのもよし。フィールドをうろつくことにも、楽しさが加えられているだろう。

なお連れ歩きについては、「鎧の孤島」のストーリーを進めることで解禁される。マスタードの課す試練を進めていき、3つ目の修行をクリアしよう。ダクマが入手できるタイミングと表現すればわかりやすいかもしれない。手持ちの一番上のポケモンがついてくる仕組み。なお連れ歩きができるのは現時点でヨロイじまに限られるが、いずれはより多くの地域で連れ歩きが楽しめるかもしれない。

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『ポケットモンスター ソード・シールド』追加コンテンツ第一弾「鎧の孤島」は、6月17日より配信中だ。同作ではカイロスを中心として、数多くの過去作ポケモンが復活を果たしている。

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