成功収めたインディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」次回の参加エントリースタート。2020年11月7日に放送予定
INDIE Live Expo 実行委員会は6月12日、11月7日に配信予定の「INDIE Live Expo II」における各種エントリーをスタートした。募集されているのは、ゲームタイトル情報(未発表で、番組内の初出タイトルを歓迎)、スポンサー企業、応援放送の3種類。公式サイト上のフォームで受け付けられており、世界中のインディーゲームのエントリーを心待ちにしているそうだ。
「INDIE Live Expo」は、インディーゲームを多くのプレイヤーへ知ってもらうための情報番組。第1回である「INDIE Live Expo 2020」が、リュウズオフィス(共催)、ワイソーシリアス( 企画協力 )、PLAYISM(協力)の3社および多数のゲーム関連企業の協賛・協力により6月6日に放送。「INDIE Live Expo II」は、第1回に続いて11月7日に放送予定の第2回となる。なお第1回「INDIE Live Expo 2020」は、3か国語による5プラットフォームでの公式放送や応援放送により、合計730万人に視聴される成功を収めたという。
「INDIE Live Expo II」では前述のとおり各種エントリーが公式サイトにて開始されているほか、第1回放送内で告知されたインディゲームのためのアワード「INDIE Live Expo Awards」の投票も受付中だ。アワードは、さわりごこち賞、テーマ・オブ・ザ・イヤー賞、インターネットを通じたゲーム体験賞など、6つの賞が設けられており、各賞ごとに1タイトルをノミネート投票できる。また、各賞にノミネートされた作品の中から、INDIE Live Expo Awards 大賞が選出される。
投票対象は2019年10月1日から2020年9月30日の間にリリースされたタイトルで、アワードの投票期間は2020年9月30日23時59分まで。早期アクセスおよび体験版もリリースに含まれ、早期アクセスおよび体験版が正式リリースを迎えた場合もリリースに含まれるという。投票はティザーサイトで行われており、レギュレーションなども公開されている。
「INDIE Live ExpoII」は、2020年11月7日放送予定。第1回に引き続き同実行委員会が主催し、リュウズオフィス(共催)、ワイソーシリアス(企画協力)、PLAYISM(協力)の3社も関わるようだ。
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