日本発のインディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」6月6日配信へ。多数のインディーゲーム情報が届けられる番組


INDIE Live Expo実行委員会は5月13日、インディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo」を発表し、6月6日に配信すると発表した。具体的には、2020年6月6月(土)夜に配信するという。「INDIE Live Expo」は、世界中のインディーゲームを愛するユーザーに向けて放映する情報番組。番組内では、多数の未発表タイトルの最新情報に加え、注目タイトルの最新情報を届けるという。

また未体験ユーザーはマストプレイなインディーゲームの情報や、番組独自のセレクションによるレコメンドタイトルの紹介をおこなうそうだ。目標としては、日本語・英語・中国語で合計100万以上の視聴を目指すとのこと。インディーゲームに縁の深い、あるいはインディーゲームを愛して止まない以下のクリエイターの出演・コメント出演、メッセージ公開が予定されている:

ZUN(「東方プロジェクト』)
トビー・フォックス(『UNDERTALE』『DELTARUNE』)
SWERY(株式会社White Owls)
新納一哉(TYPE-MOON studio BB) 他

 

協力企業およびメディアは以下のとおり:

イベントを共催するのは「ゲームへの貢献」をテーマにマーケティングソリューションを提供する株株式会社リュウズオフィス。特別協賛は『Touhou Luna Nights』や『ロードス島戦記-ディードリット イン ワンダーラビリンス』をプロデュースしてきた、斉藤大地氏率いる株式会社ワイソーシリアス。弊社アクティブゲーミングメディアのPLAYISMも協力会社として名を連ねている。

なお同イベントを継続的なものとするために、協賛や協力についても呼びかけられている。内容は以下のとおり。内容はプレスリリースのテキストをコピーしている:

1インディーゲームの情報提供
既発表・未発表を問わず、本番組で情報発信を行いたいゲームタイトルの情報を募集中です。
(2020年5月31日24:00素材締め切り)

2企業協賛
オリジナルコーナー展開(人気実況者による貴社ゲームの実況や、貴社主催によるゲームコンテスト、貴社のインディゲームへの取組紹介等)や、宣伝映像等の放映といったメリットをご提供可能です。インディゲーム、あるいはインディゲームユーザーにとって有益な情報に限らせて頂きますが、お気軽にお問い合わせください。
(2020年5月31日24:00締め切り)

3プレゼント提供
番組視聴者に向けて、ダウンロードキー・パッケージゲーム等のプレゼント提供を募集中です。番組の視聴拡散のため活用させて頂きます。

4本番組の協力応援放送者
言語やプラットフォームに関わらず、本放送をインターネット上でサイマル放送したいという企業様・個人様はぜひご連絡をお願い致します。本取組に協力を頂いた企業様・あらゆる個人は、番組ホームページ及び番組内でご紹介をさせて頂ければ幸いです。

E3やgamescomなどさまざまなゲームイベントが現地開催中止を余儀なくされているが、国内イベントも新型コロナウイルスの影響を受けている。今年はBitSummitはデジタルイベントへと移行し、Tokyo Sandboxは延期。そんな中、リュウズオフィスが中心となり、インディークリエイターやゲーマーのために立ち上げたのが「INDIE Live Expo」である。6月6日の夜はこの新しい試みを自身の目で見てみてはいかがだろうか。