対恐竜の協力シューター『Second Extinction』発表。ミュータント化した恐竜から地球を取り戻し、生存せよ

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スウェーデンのスタジオSystemic Reactionは、新作Co-op FPS『Second Extinction』を発表した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series XおよびPC(Steam)。日本時間で5月8日に配信されたInside Xboxにて存在が明かされた。同スタジオは、『Just Cause』シリーズや『Rage 2』で知られるAvalanche Studios Groupの傘下のひとつ。

舞台となるのは突然変異した恐竜に支配権を奪われた地球。わずかに残った人間たちは、“ERA”と呼ばれる集団が生み出した宇宙ステーションに逃れていた。人類はふたたび故郷の星を取り戻すため、ミュータント化した恐竜たちに立ち向かうことになる。

プレイヤーたちは異なるスキルをもつキャラクターや武器を選択し、3人1組のスクワッドでミッションにおもむく。目的を達成するにはそれぞれの特性を活かした協力プレイが不可欠だ。ミッションを達成したのちも、帰路につくまでサバイバルは続く。無事に拠点にたどり着けば報酬を獲得でき、新たな武器を入手したりアップグレードしたりすることが可能となる。

電撃を放つラプトルやベヒーモスのようなTレックスなど、モンスター級に進化した恐竜たちは種によって異なる特徴を備えている。戦闘では相手によって違うアプローチが必要となるだろう。また恐竜たちは知性らしきものを秘めているという。なぜ恐竜が現存し、突然変異するまでに至ったのかはストーリーにおける重要な謎となるようだ。APEXエンジンで描かれるダイナミックな自然の原風景にも注目したい。

開発を手がけるSystemic Reactionは、今年3月に体制を変更し3分社化したAvalanche Studios Groupの傘下スタジオのひとつ(関連記事)。同グループといえば『Just Cause』シリーズや『Rage 2』などのオープンワールド作品で知られる。同様の遺伝子が本作にも期待されるところだが、この点に関しては「巨大なマップが用意される」と言及しつつ、オープンワールドの要素と「より伝統的なレベルデザイン」の要素がブレンドされると述べている。

また本作においては「進化」が重要な鍵となっているそうで、“The War Effort”と呼ばれるユニークな要素が搭載されるとのこと。こちらについては今後詳細が明かされるそうなので、続報を待ちたいところだ。

なお公式Twitterにおいて、すでにユーザーから寄せられたいくつかの疑問に直接回答している。「ひとりでもプレイできますか?」との質問には「もちろん!」と明言。対して「PS4かPS5でのリリースはあるか?」との質問に対しては「今のところは詳細を明かせません」と回答を伏せている。

本作はSystemic Reactionが送り出す初のタイトルとなる。AvalancheのCo-opオープンワールドシューターといえば、期待されながらもバグやコンテンツ不足にてローンチで躓いた『Generation Zero』があげられる。Systemic Reactionは、同作の開発を担当していたようだ。『Generation Zero』は、アップデートを重ねシステムが改良され、徐々に評価を持ち直し始めている。前作の躓きと改良は今作に生かされているのか。『Second Extinction』の今後の続報に期待を寄せたいところだ。

【UPDATE 2020/05/08 8:05】
対応プラットフォームの記載を更新。

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