SRPG『XCOM: Chimera Squad』サプライズ発表。天敵エイリアンと人間が共闘するキメラ系スピンオフ

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パブリッシャー2Kは4月14日、『XCOM: Chimera Squad』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売日は現地時間4月24日。定価は2200円であるが、期間限定で半額の1100円にてゲームを購入できる。開発を手がけるのは、Firaxis Gamesだ。前作発売から4年、サプライズ発表となった。Steamストア表記を見たところ、日本語字幕にも対応するようだ。

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『XCOM: Chimera Squad』は、『XCOM』シリーズの最新作かつスピンオフ。「XCOM」ユニバースをベースに、まったく新しいストーリーが展開される。舞台となるのは、シティ31。20年にも及ぶエイリアンによる支配を打倒し、ついに人類は地球を取り戻した。ただし、敵の幹部たちは逃げ去ったものの、多くの元兵士エイリアンたちは置き去りにされてしまった。『XCOM 2』での戦いから5年、ついに、人類とエイリアンが手を取り合い、協力と共存の文明を築こうとしている。

シティ31はそんな世界にて、平和になろうとしている街。しかしながら、すべての住民が異種族同士の共生に賛同しているわけではなかった。何者かがシティ31を混沌に陥れようとしている。プレイヤーは人間とエイリアンによって構成された「キメラ・スカッド」として、何者かの陰謀を阻止するのだ。

本作においては、ターンベースの戦略選択と銃撃アクションを融合させた『XCOM』シリーズの魅力はそのままに、さまざまな独自システムを採用。たとえば今作では、11人いるエージェントを率いるわけだが、独自の戦闘アビリティを持ち、性格も異なっている。クラスとしては、専門クラスと補助クラスの概念が存在。彼らを連携させコンボを生んでいくことが戦闘の要のひとつになるという。エージェントと敵は、イニシアチブ自動決定システムに従って交互に行動するようだ。ユニットの行動順序を変更していくことも、戦略の鍵になるという。

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ミッションでは、1つの戦闘が終わっても次の戦闘が突如として発生する形式を採用。また「突入モード(Breach Mode)」なるものも導入されており、部隊を突入地点で待機させ、うまく突入させることで有利になるといった戦略もあるのだとか。死亡の扱いについても、ユニット消滅ではなくブリードアウト(出血)状態になり、容態を安定させることが可能。安定させても同戦闘中は戦線には復帰させられないほか、安定させることができなければ、敗北扱いになるのだとか。また本部では、街の被害を食い止めるためにタスクを割り当てていく、おなじみの司令マネジメントシステムも存在するという。

『XCOM』シリーズといえば、エイリアンとの死闘が描かれる作品であるが、本作はエイリアンとの共闘が描かれ、そして名前が「キメラ」とかなりコミカルなムードが印象的。発表トレイラーでも、そうしたジョークまじりの雰囲気が感じ取れるだろう。またユニットの死亡システムが採用されておらず、一部カジュアル化されているようにも見える。一方で、突入モードなど新要素は、革新的な戦略性をもたらすとも紹介されている。どのような作品になるのだろうか、プレイできる日が楽しみだ。

『XCOM: Chimera Squad』はPC(Steam)にて4月24日発売予定。一定期間は半額の1100円でゲームが購入可能。すでに予約販売も開始されている。

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