本格釣りシム『The Catch: Carp & Coarse』発表、2020年夏発売へ。“モンスター級”の魚相手に熾烈でリアルなフィッシング体験

イギリスのインディースタジオDovetail Gamesは4月7日、釣りシミュレーター『The Catch: Carp & Coarse』を発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)および海外PS4/Xbox One。2020年夏のリリースが予定されている。

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『The Catch: Carp & Coarse』は、世界各地の湖を舞台に熾烈な釣りに挑むフィッシング・シミュレーターだ。本作に登場する魚たちは、全て“モンスター級”。大型淡水魚のヨーロッパオオナマズや、生きた化石の異名をもつピラルクーなど、巨大魚が総結集。現実に存在する35もの魚種を相手に、激しい釣り体験が味わえるという。なかにはパクーやレッドテールキャットフィッシュといった、絶滅危惧種の魚も含まれているようだ。

釣り場としては、全部で5つのロケーションが用意されている。それぞれ取り巻く環境は異なっており、たとえばイギリス南東部に位置するオックスリース湖では、コイ科の魚が多く生息する。またスペインのエブロ川には、巨大なオオナマズが潜んでいるという。一方でオランダの首都ロッテルダムでのストリートフィッシングなども楽しめるようで、ロケーションごとに新鮮なゲームプレイを味わえる設計となっているようだ。これらの場所は、釣りへの没入感をいっそう高めてくれることだろう。

前述した魚やロケーションのほか、本作では釣り用具も本格仕様となっている。釣り竿やリール、ルアーなどのあらゆる機具はすべてライセンス商品。Nash Tackle社やMainline Baits社など業界最大手のメーカーをはじめ、20社以上のライセンスパートナーから100種類以上の釣り用具がゲーム内に登場するという。お気に入りのメーカーの機具を組み合わせて、自分だけの釣りセットを編み出すのもいいかもしれない。

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冒頭にも述べたとおり、『The Catch: Carp & Coarse』で釣ることになる魚はすべてモンスターサイズ。他の釣りシミュレーターよりも、一筋縄ではいかない魚たちでいっぱいだ。さらに、それらにくわえて本作では、ボス級の魚も出現。総数にして、125匹ものレジェンダリーフィッシュがプレイヤーを待ち受けているようだ。またその中には、11匹の最強クラスの魚も含まれているとのこと。捕獲するには、気候や時間帯に合った機具選び、また水流の影響を踏まえたフィッシングが重要となるようだ。

そのほか本作には、ゲーム内アイテムが獲得できるユニークチャレンジやオンラインでのマルチプレイも実装される。マルチプレイについては、トーナメントも用意されるという。さらにそこで勝利すると、なんとゲーム内アイテムではなく、実際の賞品がプレイヤーにプレゼントされるようだ。こうした要素は、大物を狙うモチベーションをいっそう高めてくれることだろう。

ちなみに『The Catch: Carp & Coarse』の開発を手がけるDovetail Gamesは、鉄道シム『Train Simulator』シリーズや釣りオープンワールド『Fishing Sim World』など、これまでにも複数のシミュレーション作品を世におくりだしている。同スタジオのビジョンには、現実世界の物事をデジタル作品として忠実に再現することが掲げられており、上記2作品においてもそのこだわりは色濃く反映されていた。新作となる『The Catch: Carp & Coarse』でも、徹底的にリアル志向な釣り体験が楽しめることだろう。

『The Catch: Carp & Coarse』は、PC(Steam)および海外PS4/Xbox One向けに2020年の夏リリース予定。なお発表とあわせて、本作のSteamページも公開されている。気になる方は、ウィッシュリストに登録しておこう。

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