『Saints Row : The Third – Remastered』海外発表。下品オープンワールドゲームが「歩行者を増やす」などパワーアップしリマスター

パブリッシャーDeep Silverは4月6日、『Saints Row : TheThird – Remastered(セインツロウ ザ・サード リマスタード)』を海外発表。2020年5月22日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)/PlayStation 4/Xbox One。Deep Silverの親会社であるKoch Mediaは、同作のNintendo Switch版(非リマスター)を国内発売しており、本作も国内発売が期待できるだろう。

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『セインツロウ ザ・サード』は、2011年11月にTHQから発売されたオープンワールドアクションゲーム。『グランド・セフト・オート』シリーズのように、広大な街でギャングとしてミッションをこなしていく作品だ。街でどう過ごすかもプレイヤーの自由。街ゆく人々を襲ってもいいし、車や飛行機でドライブを楽しんでみるのもいいだろう。

『セインツロウ』はシリーズを通じて、リアリティというより自由度の高さや遊びやすさを重視してきたが、第三作目からは特にコミカル色が強い。幅広いバリエーションの銃器や乗り物のほか、チェーンソーやディルドを思い起こさせるバット、さらにはダッチワイフのような打撃武器まで、破壊と混沌に満ちた武器が登場し、敵を暴力的もしくは下品に屠ることが可能。通常ミッション以外にも多彩なアクティビティが存在しており、人をなぎ倒しまくりお金を稼ぐメイヘムや、わざと車に轢かれ続ける保険金詐欺など、さまざまな遊びが楽しめる。

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今回のリマスター版では、Keywords Studios傘下のSpearsoftが移植を担当。環境やキャラモデル、ビジュアルエフェクトが強化され、新たな光源エンジン(PBR)を導入し街を妖しく照らし出す。PC Gamerの取材によると、主要NPCのモデルは作り直され、乗り物も改善、武器も高ポリゴンで再構成されているという。フィールドなどもかなりきれいになっているとのこと。リードアートディレクターのNikolay Stoyanov氏によると、エフェクトはほぼ作り直したそうだ。トータルとしては、4000以上のアセットを作り直したという。

街の歩行者数や車の数も増加しており、しばしば渋滞を起こすほど。人や車をぶっ飛ばすミッションも楽しくなることだろう。なお三作目が選ばれたことについては、初期二作品よりもリマスターしやすく、愛される作品であることが理由であるという。なお、オリジナル版でリリースされた30以上のDLCもすべて含んでいるそうだ。

『Saints Row : TheThird – Remastered(セインツロウ ザ・サード リマスタード)』は、5月22日発売予定。同タイミングでの日本発売も期待されるところだ。

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