『パンツァードラグーン:リメイク』Nintendo Switch版が4月2日に国内発売決定

『パンツァードラグーン:リメイク』Nintendo Switch版が4月2日に国内発売決定。1995年にセガサターン向けに発売された『パンツァードラグーン』のリメイク版だ。

パブリッシャーのForever Entertainmentは3月26日、『パンツァードラグーン:リメイク』のNintendo Switch版を、4月2日に日本で発売すると発表した。なお、海外では本日3月26日から先行してリリースされている。

【UPDATE 2020/3/27 10:30】
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『パンツァードラグーン:リメイク』は、1995年にセガサターン向けに発売された『パンツァードラグーン』のリメイク版だ。セガからライセンスを受けて開発された全方位シューティングゲームである。本作では、高度な文明が滅んでから数千年後の退廃した世界を舞台に、青いドラゴンにまたがって飛翔。水没都市から地下遺跡まで、7つのステージを駆け巡り、人類がかつて生み出した遺伝子改造による生物兵器・攻性生物や、ドラゴンを狙う帝国軍に対し、ショットとロックオンレーザーを駆使して戦う。

今回のリメイクにあたっては、原作に忠実な部分を残しながら、現代的なグラフィックを導入。また、360度コントロールとロックオン射撃にも最適化を施しているという。さらに楽曲もリメイクしており、オリジナル版と切り替え可能。リメイク楽曲は、シリーズの過去作を手がけた経験を持つ小林早織氏が担当した。そのほか、フォトモードも実装しているとのことだ。

パンツァードラグーン:リメイク』のNintendo Switch版は、4月2日に国内発売予定。なお、本作はSteamやGoogle Stadia向けのリリースも予定されているが、こちらの発売日は依然未定となっている。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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