「レゴ スーパーマリオ」発表。レゴグループ×任天堂が贈る、最新技術を活かした新しい遊び

レゴグループおよび任天堂は3月12日、2社のコラボレーション製品として「レゴ スーパーマリオ」を発表した。本製品は、レゴグループと任天堂が共同で開発を手掛け、ゲームでもレゴブロックでもない、全く新しい遊びの提供を目指して製作されているという。発売時期は2020年後半を予定している。

スポンサーリンク

「レゴ スーパーマリオ」は、現実の世界でフィギュアを実際に動かし、レゴブロックで組み立てたコースを攻略していく遊び。フィギュアとなるのは、いつものマリオより少々角ばった形をした、レゴブロック風の見た目がキュートな「レゴマリオ」。このレゴマリオには、最新の技術を用いたさまざまな仕掛けが隠されているようだ。またコースには、レゴブロックで作られたクリボーやノコノコ、クッパジュニアといったキャラクターが登場する。レゴマリオとコース、2つの要素が組み合わさることで、”マリオワールド”な世界が現実に再現される。

今回公開された動画では、子供たちが実際に「レゴ スーパーマリオ」で遊んでいる様子を垣間見ることができた。レゴマリオにトレードマークの赤い帽子を取り付け、背部にあるスイッチを入れると、「LEGO MARIO TIME!」というボイスとともに、デジタル表示された目が瞬きを始め、口元は笑顔に。そして、組み立てたコース上にある土管にセットすると、土管に入る効果音とともに、腹部のディスプレイにタイマーが表示される。これがゲームスタートの合図となるのだろう。

スポンサーリンク

その後、レゴマリオを実際に動かしながらコースを攻略。コース上にいるクリボーの上にレゴマリオを乗せると、クリボーを踏んだ音とコインの入手音が流れ、ディスプレイにコインが表示される。ハテナブロックを踏めば、ディスプレイにルーレットの映像が流れ出し、見事10コインを獲得。マリオの表情も嬉しそうだ。板状のブロックにマリオを乗せ、取っ手を回すとマリオがくるくると回り、『スーパーマリオブラザーズ』の城BGMが流れ出す。そして、高台で待ち受けていたクッパジュニアを引きずり降ろし、甲羅を踏んで撃退。と、突然レゴマリオからテンポアップしたBGMが流れ出す。残り時間は15秒だ。ヨッシーが待つゴール地点に急ぎ、ゴールにマリオを乗せてなんとかクリア。ディスプレイには入手したコインの枚数と、ゴールしたことを示すマリオマークの旗が表示された。

このように、レゴマリオには音声出力機能やセンサー、目と口、腹部にディスプレイが搭載されており、コース上の仕掛けにリンクして、BGMや画面表示がリアルタイムに変化するようだ。レゴブロックのコースを自由に組み立てなおすことで、さまざまなオリジナルコースを繰り返し楽しむことができるだろう。

「レゴ スーパーマリオ」は、レゴならではの自由なコース作りと、作成したコースでレゴマリオがコインを集めるという2つの要素を通じて、新しいスタイルの遊び方やチャレンジを生み出すという。レゴグループと任天堂、両社はこれまでに数々の創造性溢れる製品を提供してきた。そして今回発表された、任天堂の親しみある人気キャラクターと、レゴグループの自由度と創造性を兼ね備えた製品が組み合わさった「レゴ スーパーマリオ」は、子供たち、あるいは大人にも新しい体験を与えてくれるものになっていくことだろう。

「レゴ スーパーマリオ」は、2020年後半に発売予定。今後の情報にも注目しておこう。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog