Windows 10/Xbox One用「Xbox アダプティブ コントローラー」数量限定で国内販売開始。ゲーム入力操作環境を自由にカスタマイズ

マイクロソフトは1月9日、Windows 10 PC/Xbox One用「Xbox アダプティブ コントローラー(Xbox Adaptive Controller)」を、本日から数量限定で国内販売すると発表した。価格は1万978円(税込・送料無料)。本体のほか、充電用のUSB Type-Cケーブル(2.7m)を同梱する。

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Xbox アダプティブ コントローラーは、主に身体に障害があるゲーマーを補助するために設計されており、ゲームプレイの入力操作を自由にカスタマイズできることが特徴だ。The AbleGamers FoundationやThe Cerebral Palsy Foundation、SpecialEffect、Warfighter Engagedなどの支援団体のコミュニティと協力して開発された。

本体天面には大きなA・Bボタンや十字キーなどが配置。そして奥側面には19個の3.5mmジャックがずらりと並ぶ。これはXboxコントローラの各ボタン入力に対応しており、汎用のスイッチやボタンを接続すると各操作が機能する。また左右の側面には、それぞれ左右のアナログスティック操作をおこなうデバイスを接続するためのUSB端子を用意。たとえばPC用のジョイスティック製品を接続するとアナログスティック操作が可能になる。

 

3.5mm接続、あるいはUSB 2.0接続であれば、ほとんどのスイッチやボタン、ジョイスティック製品が使用可能とのことで、たとえば足で踏んだり、息を吹きかけるタイプのスイッチを接続してゲームを楽しむことも可能。プレイヤーによってそれぞれ異なるハンディキャップに合わせて、デバイスやその配置をカスタマイズできる。また、障害を持たないゲーマーにとっても、斬新なプレイ方法を思いついた際に、このコントローラーならおそらくそれを実現できるだろうとマイクロソフトは述べる。

Windows 10 PC/Xbox One向けに無料配信されている「Xbox アクセサリー」アプリを利用することで、ボタンマッピングの変更が可能。アプリ内ではセッティングをプロフィールとして作成することもでき、複数のプロフィールを作成し、Xbox アダプティブ コントローラーのプロフィールボタンから切り替えることもできる。また、ふたつのコントローラーをリンクさせる「Copilot」機能にも対応。すべてのゲーム操作が難しい場合、パートナーに一部の操作を受け持ってもらえる機能だ。

マイクロソフトは、こうしたアクセシビリティ機能の導入に積極的に取り組んでおり、Xbox アダプティブ コントローラーの海外でのリリース時には業界やゲーマーから非常に高く評価された。ゲーム側においても、たとえば『Gears 5』ではXbox アダプティブ コントローラーをフルサポートしたほか、豊富なアクセシビリティオプションを提供している。また、周辺機器メーカーLogitech(ロジクール)から、Xbox アダプティブ コントローラー用のスイッチのセット「Adaptive Gaming Kit」が発売されたことも話題となった。

Xbox アダプティブ コントローラーは、マイクロソフトのオンラインストアMicrosoft Storeにて販売中。数量限定のため、興味のある方は早めに入手した方が良いだろう。また購入者は、サポートサイトの本製品のFAQにも目を通しておくと良いだろう。

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