『FF15』のモバイルMMORPGが中韓で開発中。『FF15』の設定を踏襲したパラレルワールド描く

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調査会社Niko PartnersのジャーナリストDaniel Ahmad氏は1月8日、『ファイナルファンタジーXV(FF15)』をベースとしたモバイル向けMMORPGが開発されていると報告した。韓国紙Invenなども同様の報道をしている。中国のネットワーク系会社上海東方明珠の発表により明らかになったようだ。

この『FF15』のモバイルMMOは、上海東方明珠がパブリッシング権を購入し開発されているという。中国向けに作られているようだ。開発は韓国のスタジオJSC GAMESと中国のスタジオGAEAによって進められているとのこと。ゲームエンジンにはUnreal Engine 4を採用。ゲームとしては、多人数型のMMORPGになるそうで、タップなど簡単操作でオリジナル版のような爽快な戦闘が展開される。ゲーム設定としては『FF15』の世界観を踏襲しつつも、原作とは異なる展開が待ち受けるパラレルワールドを採用。ノクトが国を出て旅が始まるという設定は同じながら、オリジナルのストーリーが描かれるとのこと。プレイヤーは、メインキャラとして物語に登場するといい、世界を救う旅をしていくという。既存のマップのほかに、浮遊島などオリジナルのロケーションも登場するとのこと。一方で、原作の要素を取り入れたゲームにしていくそうだ。

コンセプトアートも公開されており、『FF15』のおなじみキャラクターの顔ぶれも確認できる。しかしながら、ノクトの佇まいも含めどことなく雰囲気が違ったり、プロンプトがいなかったりと、原作とは少し異なるテイストを感じさせるだろう。同作オリジナルキャラクターなども登場するのかもしれない。日本のゲームIPを、中国向け展開に際し中国会社に貸し出すという動きは珍しくなく、たとえばカプコンも『デビル メイ クライ』を中国会社に貸し出している(関連記事)。フランチャイズは、DLC「エピソードアーデン」や小説によってひとまず区切られた『FF15』だが、このパラレルMMORPGによってその世界はまた異なる形で拡張されていくかもしれない。

『FF15』のモバイルMMORPGは、中国向けにまずリリースされるほか、その後グローバルに配信する計画があるという。2020年の第1四半期にトレイラーが公開されるなど、順次情報が解禁されていくとのこと。

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