「イエス・キリスト」として生きる『I Am Jesus Christ』発表。キリストとして奇跡を起こしまくるオープンワールド

パブリッシャーPlayWay S.A.は12月7日、『I Am Jesus Christ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売日はComing Soon。『I Am Jesus Christ』は、「イエス・キリスト」としての生涯を体験するオープンワールドゲームだ。

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本作は、オープンワールド型のリアリスティック・シミュレーターとして開発されているという。舞台となるのは2000年前、のちに西暦とされ始めた時代。プレイヤーは、ヨハネから洗礼を受けたイエス・キリストとして世界を旅し人々を救っていく。ストーリーとしては、新約聖書を参考とした物語を体験できるようだ。十字架に磔になった後、甦る部分まで再現されるという。

『I Am Jesus Christ』においてプレイヤーは、「奇跡」を起こすことが可能。たとえば盲目の老婆に視界を与えたり、貧しい男性の樽に魚を生み出したり、荒れ狂う海を鎮めたり。両手をかざすことで、不可能を可能にするのだ。聖書にて記述された奇跡の数々を実際に体験できるというわけだ。そのほか、神の敵対者であるサタンと砂漠で戦ったり、悪魔退治をしたり、呪われた人々を治癒することもあるという。起こせる奇跡の数は、30種類以上あるそうだ。なおゲームとしては、甦ることが最終目標になるようだ。

世界中で知らない人はいないであろう、イエス・キリストを題材としたゲーム『I Am Jesus Christ』。ゲームコンセプトはもちろんのこと、Steamストアページでは、サタンや呪われた市民と戦うスクリーンショットが存在するなど、かなりギリギリのラインを攻めている印象だ。画面右のメーターが溜まると奇跡が起こせるようだが、こうした表現のひとつひとつもなかなか際どい。

PlayWayは、Steamにて一風変わったシミュレーターを多く発売しているパブリッシャー。発表後から情報がない奇妙なタイトルを多く抱える一方で、『House Flipper』や『Cooking Simulator』のような、一定の評価を得る人気作を販売している実績もある。公開トレイラーのコメント欄やRedditでは、「(磔シーンを指して)最悪なネタバレだ」「マルチエンディング希望」といった具合にかなり面白がられている。センシティブなテーマの作品であるが、テーマを真剣に描こうとしているのか、そうでないのか読めないところも、本作のトレイラーがウケている点のひとつかもしれない。

『I Am Jesus Christ』は、Steamにて近日発売予定(Coming Soon)。時期的には、イエス・キリストの降誕祭であるクリスマスにリリースされるのではないかという説も。本作の行方が気になる方は、Steamのウィッシュリストに登録しておくといいだろう。

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