PS4『龍が如く7 光と闇の行方』では、ガチな会社経営もする。株主総会で質疑応答にこたえる極道

セガゲームスは12月4日、PlayStation 4向けドラマティックRPG『龍が如く7 光と闇の行方』における、ストーリー中盤以降での「金」の稼ぎ方として重要になる新要素「会社経営」と、稼いだお金の使い方の一例を公開した。本作では、ストーリーの中盤以降になると敵もかなり強力になってくるため、高額な装備品やアイテムを所有しているかどうかが重要になるという。会社経営は、お金を大きく稼ぐことのできる方法のひとつだ。

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主人公の春日一番たちは、街で倒れてしまった「鎌滝えり」を介抱したことをきっかけに知り合うことに。彼女は、亡き父から受け継いだ煎餅屋「一番製菓」の社長を務める人物だ。ただ、度重なるトラブルと不幸により倒産寸前の状態まで追い込まれ憔悴しきっており、会社を閉める決断をしようとしていた。そこで、えりを放っておけない春日は一番製菓を救うことを決意する。

会社経営では、一番製菓の新社長となった春日のもと、物件や人材の管理、金融機関からの資金調達、営業活動をおこない会社を成長させていく。物件にはさまざまな業態があり、人材や資金の状況を見ながら伸びしろがあるかどうかを判断して購入するのだ。

営業活動においても物件のポテンシャルが重要となり、また従事する社員の能力によっても売り上げが大きく変わっていく。そのため、優秀な人材を会社に引き入れ、しっかりと投資をして育成することが目標達成への近道になるという。ちなみに、スクリーンショットに写っている契約社員「コケコッ子」は、一番製菓のマスコット的な存在の、えりが飼っている鶏とのこと。

営業活動を進めると、定期的に「株主総会」が開かれる。ここでは一番製菓の経営に不満を持つ株主たちとの質疑応答があり、社員を通じて彼らを納得させるリアルタイムでの論戦バトルゲームを楽しめる。株主は、会社の人・物・金の扱いに対する不満を、吹き出しによる攻撃でぶつけてくるため、これに反論するのだ。ただし、反論はコストを消費するため戦略が重要。社員も同じく人・物・金の属性を備えており、相性の良い属性で反論できれば、少ない攻撃回数で株主の吹き出しを破壊することができる。

吹き出しを破壊することに成功すると、その株主は一時的に無防備状態に。ここでさらに反論攻撃を畳み掛けると、株主の闘志(体力)を減らすことができ、闘志がゼロになった株主は、それ以降攻撃はしなくなる。つまり、株主総会を有利に進めることができるわけだ。また、質疑応答が活発におこなわれると春日のゲージが溜まっていき、一定量溜まると「謝罪の極み」スキルを発動可能。株主の怒りを鎮めるため、春日渾身の謝罪を繰り出せるようだ。そして、質疑応答の制限時間内にすべての株主を説得、または支持率50パーセント以上をキープできると株主総会は成功となる。

株主総会の終了後には「役員報酬」を得る。これは春日個人への報酬であり、所持金として使用できる。会社経営を順調に進め、株主総会で優位に立ち回り成功させることで、より多くの報酬を獲得できるという。なお、資金調達や営業活動などで得る「経営資金」については、会社経営のための資金であるため春日の個人的な用途には使用できない。

本稿冒頭で述べたように、本作の物語を進めていくには、強い装備品を装備したり強い仲間を呼び出すことなどが重要となる。会社経営などでお金を稼いだら、強い装備品を手に入れたい。今回はその方法のひとつとして、修理工場「浪漫製作所」での「武具錬成」が披露された。装備品はお店で購入することもできるが、修理工場にて生成や強化をしてもらうことで、より強力なものを入手できるという。

浪漫製作所は、伊勢佐木異人町の片隅にある修理工場だ。春日は、愛用のバットが錆びついてしまったためここを訪れ、工場長の「沢すみれ」と出会う。すみれは、若い女性ながらもどんな装備も作れてしまう凄腕技師である。

所持している装備品の強化や、新たな装備品の生産には、素材とお金が必要になる。素材は、バトルで手に入れたり、店で買ったり、プレイスポットをクリアしたりすることで入手可能。また街に落ちていることもあり、あらゆる場所を探してみると良いだろう。生産する装備品によって必要となる素材や金額も異なり、もちろん強い装備品になるほど素材もお金もより多く必要だ。強力な属性のついた装備品も作ることができる。また、浪漫製作所に資金援助することで工場が進化。街では手に入らないような強力な装備品が作れるようになるとのこと。

『龍が如く7 光と闇の行方』は、PS4向けに2020年1月16日発売予定。PlayStation Storeでは、横浜・伊勢佐木異人町を舞台にしたストーリーの一部と、新しく進化したバトル、そしてプレイスポットの一部を楽しむことができる体験版が配信中である。

 

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