『No Man’s Sky』大型無料アップデート「Synthesis」発表。さらなる大型コンテンツ追加も示唆

Hello Gamesは11月28日、『No Man’s Sky』無料アップデート「Synthesis」を発表。現地時間11月28日に配信するという。「Synthesis」は、今年8月に実施された「Beyond」にて、コミュニティからしばしば寄せられた改善や要望を反映させたものになるという。あわせて、数多くのQoL向上系の改修もおこなわれるそうだ。

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「Synthesis」では、Space StationにてStarship Outfitting Terminalが導入されるという。そこではStarshipのアップグレードが可能となっており、Starshipにインベントリスロットを追加したり、Nanitesを使ってクラスをアップグレード可能。Starship Outfitting Terminalでは、不要なStarshipをスクラップにすることができる。具体的には、アイテムやテクノロジーにすることが可能とのこと。

また地形変更システムにも手が入れられた。The Terrain Manipulatorが改善および最適化され、復元や平坦化が可能に。また地形エディット中の自然再生も防止されるとのこと。カスタマイズしたアウトフィットも保存可能。また拡充されてきたエクソクラフト(ゲーム内車両)が、すべてのバージョンにて一人称視点で操作可能になることも明かされている。Hello GamesはVR/非VRの統合も進めており、フォトモードとモンスター登場はどちらのバージョンでも可能となる。

Starshipに搭載されるSpace Mapもテコ入れされており、ビジュアルクオリティが上がっているほか、見やすくなっているという。インベントリのUIも改修され、ドラッグアンドドロップによる場所交換や、アイテムドロップによるダメージリペアに対応。艦船への長距離インベントリ輸送やジェットパックのリチャージといった、テクノロジーも新たに追加。三角ベースの基地パーツも導入。基地建設自体にも手が入れられており、見た目と機能両方で改善されているとのこと。建設コストも減少しているという。Discoveryページも改良され、惑星の位置関係もわかりやすくなった。

ストレージコンテナも収容量が増えたほか、それぞれ名前がつけられるという。またPersonal Refinerが導入されたことにより、Refinerを作って設置せずとも資源の精錬が可能となっている。マルチツールが複数所持できるようになり、クイックメニューがすぐに切り替えできるようになったことも、本アップデートの注目要素だろう。

Hello GamesのCEOであるSean Murray氏は、11月28日に改めて「Beyond」について振り返り、VR体験を数多くのプレイヤーに提供できたほか、リリース7日後には200万のプレイヤーに遊んでもらえたとコメント。さらなる複数の大きな計画を練っているとし、今後も大型コンテンツを追加していくことを示唆している。一方で、プレイヤーの求める多くの小さな改善も施していきたいと言及。その一環となるのが、今回の「Synthesis」アップデートとなるのだろう。

『No Man’s Sky』は、すでに数多くの無料アップデートを実施しており、「Synthesis」は、「Foundation」「Pathfinder」「Atlas Rises」「Next」「The Abyss」「Visions」「Beyond」に続くものとなる。同作はSteam/PS4/Xbox One向けに発売中。Steamオータムセールの対象となっており、今なら定価半額の3040円で購入可能だ。

 

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