『ポケットモンスター ソード・シールド』の新ポケモン「ポットデス」には“贋作”が存在する

最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』においては、さまざまな新ポケモンが導入されている。とりわけ異彩を放っているのが、ポットデス。ポットの中に何者かが入っている「こうちゃポケモン」で、タイプはゴースト。動物など生き物がベースになっているポケモンが多い中、「こうちゃ」をテーマとしたポットデスは、発売前に公開されていたポケモンの中でも、特にクセが強い。そんなポットデスには、とある秘密が隠されているようだ。なお本稿では、ポットデスおよびポットデスに関連するポケモンの正体にまつわる情報を含んでいるので、注意して読み進めてほしい

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ポットデスは、前述したように本作から登場するこうちゃポケモン。進化前ポケモンとして、ヤバチャが存在しており、特定のアイテムを使用することでポットデスに進化する仕組み。ヤバチャについては、ルミナスメイズの森などで遭遇することができるだろう。このヤバチャとポットデスは、ともにアンティークのカップのようなフォルムが特徴であるが、なんとこのカップポケモンには“真作”と“贋作”が存在しているという。コミュニティで話題を呼んでおり、VG247などが報じている。

ではヤバチャとポットデスの真作と贋作は、どのように見分けるのだろうか。個体値の大きな差や性格の傾向の違いがあるわけでもなく、覚えるわざが異なるわけでもない。ぱっと見て、外見に大きな違いがあるわけでもない。その秘密は、カップの裏底にあるようだ。一説によればヤバチャ/ポットデスのカップの裏縁には、特定の模様が描かれているものがあるという。その模様が描かれたヤバチャ/ポットデスが、真作であるというわけだ。

興味深いのは、野生で出てくるヤバチャのほとんどが贋作であるという点(Serebii)。具体的な確率などは報告されていないが、真作の模様付きのヤバチャは出現確率が低いとされている。その真作/贋作は進化後のポットデスにまで受け継がれるので、真作のポットデスを入手するにはまず真作のヤバチャを捕獲しなければならないわけだ。もし自身のヤバチャ/ポットデスのカップの裏に模様が見つからなければ、残念ながらそれは贋作ということになる。

真作贋作の違いとしては、裏面の模様のほかにポケモン図鑑の説明も異なっているとのこと。また真作と贋作では、ヤバチャからポットデスに進化させるにあたり必要なアイテムも違ってくるといい、贋作はわれたポット、真作はかけたポットで進化する。一見すると贋作も真作も同じように見えるが、いろいろと設定が異なっているのだ。真なるヤバチャ/ポットデスコレクターとしては、入手難易度が高い真作が欲しくなるかもしれない。性能差はなく、戦闘などでは大きな変化を生まないものの、アンティークという要素を絡めた、なかなか凝った設定であるだろう。

※ ヤバチャ/ポットデス周りの情報については、Twitterユーザーりろ氏のつぶやきが参考になるだろう

『ポケットモンスター ソード・シールド』においては、やりこみ面でも大きな刷新がはかられており、努力値はすべてアイテムに振り分けることができるほか、性格性質も新アイテムミントによって変更可能。個体値も前作と同じくおうかんアイテムによって変更可能で、めざめるパワーも廃止されていることから、厳選面でのやりこみの手間は簡略化されている。

しかしながら、色違いがエフェクトによって2種類あると報告されている(関連記事)など、コレクション面ではさまざまな仕込みが存在している。ヤバチャ/ポットデスの真作贋作仕様も、そうしたコレクション的やりこみ要素のひとつといえるかもしれない。発売から時間が経過していくにあたって、開発スタッフが仕込んだ楽しげな小ネタが発見されていきそうだ。

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