オープンワールドACT『Pine』Steamにて発売。各種族との関わりによって生態系が変化する、生きた世界を冒険

オランダのインディースタジオTwirlboundは10月10日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『Pine』をSteamにて発売した。価格は2570円で、10月18日までは10パーセントオフの2313円で購入可能である。

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『Pine』の主人公は、Albamareと呼ばれる島に暮らす青年「Hue」。この島には、人類のほかにもさまざまな種族がそれぞれの生活を営んでおり、知能や言語も獲得している。その中において人類は決して特別な存在ではなく、森の奥深くの集落にてひっそりと暮らしていた。しかしある時、危険な森の外の世界へと追いやられるという、種としての存続の危機が訪れる。Hueは、人類が安心して暮らせる新たな土地を探すため外の世界に旅立ち、この島を生き抜いてきた人類の祖先の謎を探る。

本作の特徴のひとつは、6つの環境を擁する広大なAlbamare島が、生きた世界として表現されていること。各種族はそれぞれの生活を送っており、生き残りをかけて戦うこともある。それはプレイヤーの関与の有無にかかわらず島のどこかで常に起こっており、ある土地を訪れたら縄張り争いの現場に偶然出くわすということも起こり得る。また、時間や天候の変化も存在し、たとえば雨が降ると雨宿りするような行動も見せるという。

プレイヤーは各種族と関わりを持てることも特徴として挙げられる。戦闘にて手助けしたり、物々交換をして特定の種族と交流を深めたり、逆に攻撃したり食料を盗んだりといった行動にて敵対することも可能。生息地から追い出せば、その種は絶滅してしまうこともあるそうで、プレイヤーが各種族にどのように関与するかによって、Albamare島の姿は大なり小なり変化していく。

そのほか、剣や弓、盾などを駆使したバトルにおいては、敵キャラクターはプレイヤーの行動のひとつひとつから学習し、それに対応するアクションをしてくるという。そうした交流や戦いをこなし島での生活を送りながら、遺跡などでパズルをこなして人類の祖先の知恵を獲得し、安住の地を求める冒険を続けるのだ。

『Pine』は、2017年に実施したKickstarterキャンペーンにて資金を獲得して開発された。当時ストレッチゴールをひとつ達成しており、あらゆる武器を使ったバトルが楽しめるアリーナゲームモードの実装が決定している。また、11月にはNintendo Switch版が海外で発売予定となっている。

 

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