『Marvel’s Avengers』主人公のひとりとしてMs. Marvel参戦発表。手足が伸びるムスリムの少女が、アベンジャーズ再結成のカギとなる

スクウェア・エニックスは10月4日、New York Comic Con 2019にて『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』の6人目の操作キャラクターとしてKamala Khan(カマラ・カーン)を発表した。カマラ・カーンはMs. Marvelとして知られており、マーベル・コミックでの初登場は2013年(CAPTAIN MARVEL #14)と比較的新しいキャラクターだ。身体変形能力を持ったパキスタン系アメリカ人の少女であり、新トレイラーでは手足をゴムのように伸ばしたり、巨大化させたりしながらの移動・戦闘シーンが確認できる。

アクションアドベンチャーゲーム『アベンジャーズ』に関してはこれまで、マイティ・ソー、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ブラック・ウィドウという5体の操作キャラクターが公開されてきた。今回アナウンスされたカーンは、物語の序章となるA-Dayの悲劇を目の当たりにした少女。A-Dayの結果として超能力を授かる。それから年月が経ち16歳の高校生になったカーンは、悪の秘密結社A.I.M.(Advanced Idea Mechanics)のサーバーより、A-Dayの陰謀に関する機密情報を盗み出したとして、ブルース・バナー(ハルク)に相談を持ちかける。

アベンジャーズは本作の冒頭にて、最新技術を搭載したヘリキャリアの事故を止めることができず、サンフランシスコを壊滅状態に追いやってしまった責任を問われて解散。それから5年後、新たな脅威に立ち向かうため、ヒーローたちは再び結束する。本作では先述したように複数のヒーローが操作可能となっているが、ナラティブ・デザイナーHannah MacLeod氏はカーンのことを物語の「主人公」として強調しており、彼女の視点が中心となるようだ(Entertainment Weekly)。アベンジャーズのファンに過ぎなかった彼女が、アベンジャーズ再結成のカギを握り、アベンジャーズの仲間として活躍・成長していく。

アベンジャーズの熱烈ファンという設定ゆえに、戦闘ムーブセットには他ヒーローを模倣した技も含まれるという。

『アベンジャーズ』はPS4/Xbox One/Windows PC/Steam/Google Stadia向けに、2020年5月15日発売予定。なおMs. Marvelの活動の場はコミックやゲームにとどまらず、Marvel StudiosのオリジナルシリーズがDisney+にて放送される予定だ。今売り出し中のヒーローと言えるだろう。

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