十字キーをふたつ搭載する無線コントローラー「8BitDo Lite」Nintendo Switchなど向けに海外周辺機器メーカーが発表

海外ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは9月28日、Nintendo Switchなどで使用できるワイヤレスコントローラー「8BitDo Lite」を発表した。価格は24.99ドル(約2700円)で、10月に米国で発売予定。米Amazonにて予約受付を開始していたが、本稿執筆時点では停止されている。

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8BitDo Liteは、コンパクトでシンプルなデザインが特徴のBluetoothコントローラーで、Nintendo Switch Liteとマッチするイエローとターコイズの2色展開となる。対応機器はNintendo Switch/Lite、Windows 7以上(Bluetooth 4.0)、そしてRaspberry Pi(Bluetooth 2.0)。振動機能や、amiiboを読み込むためのNFCは搭載しないとのこと。

最大の特徴は、左右にふたつ配置された十字キーだ。Joy-Conと同じような上下左右の方向ボタンが別途用意されていることから、「L」と刻印された左の十字キーはその代わりではなく、Lスティックの操作が割り当てられていることがうかがえる。そうすると、「R」とある右の十字キーはRスティックに相当するのだろう。8BitDoは、本製品はどのように使用するのかといった具体例は公開していないものの、左右の十字キーにてゲーム内でのアクションがより正確になるとし、2Dゲームなど向けのコントローラーだとしている。

そのほかの仕様としては、カスタマイズ可能な連射機能や、アップグレード可能なファームウェアを挙げている。奥側面にはUSB Type-C端子を搭載。充電とファームウェアの書き換え時に利用するものだと思われるが、有線接続でゲームをプレイできるのかどうかは不明である。

かつて任天堂が発売したバーチャルボーイのコントローラーにも十字キーがふたつ搭載されていたが、ほかにはなかなか見かけない。特に右の十字キーの効果的な使い方についてはすぐには思い浮かばないが、こういったコンパクトなコントローラーではアナログスティックを排除することが多いため、スティック操作が必要になった時にも対応できる点はメリットだろう。もちろん、バンパーボタンも左右にふたつずつ用意されており、操作系に関してはほぼフル装備だと言える。

なお、本製品は任天堂の公式ライセンス商品ではない点は留意しておきたい。またこれまでの8BitDo製品の傾向から、Bluetooth機能に関して日本の技適は取得していないだろう。同社製品は、日本ではサイバーガジェットが扱うことが多い。この8BitDo Liteも、いつか国内で正規販売されることを期待したい。

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