『PC Building Simulator』PS4/Nintendo Switch版は日本でも発売予定。自作PCのいろはを学び、修理するシミュレーター

インディーパブリッシャーThe Irregular Corporationは、『PC Building Simulator』のPS4/Nintendo Switch版を、日本向けにリリースする予定があると弊誌に明かした。現在はリリースに向けての作業に取り組んでいる最中であり、それが終わればすぐにリリースできるだろうとコメントしている。

『PC Building Simulator』は、自作PCをテーマとしたシミュレーター。もっと具体的にいえば、PCを取り扱う業者となるシミュレーションゲームである。メールで送られてくるクライアント達からの依頼に応え、その報酬でもって機材を購入し、受け付けられる案件の難易度を上げていく。ソフトウェアの調整やパーツの差し替えなど、作業部分はある程度ディテールをもって作られており、そうしたゲーム内で修理のプロセスをこなすことで、自作PCがなんたるかを学ぶことができるわけだ。また別途、PCパーツの役割や自作の手順を事細かく説明するガイドコンテンツも用意されている。

依頼の内容は、ウイルス除去のお願いから壊れたパーツの交換や増設、1からの組み立てとさまざま 。依頼には予算が設定されており、これを守らなければ信用も落ちてしまう。また、依頼解決の際に手元に無いパーツは1つ1つ注文しなければならず、届くまでに日数がかかってしまうため、納期との兼ね合いを計算しながら上手く立ち回る必要が出てくる。

PCを修理するというシンプルなゲームであるが、没入感と快適さを両立したゲームプレイが好評を呼んだ。作業プロセスにほどよくリアリティが持たせられているだけでなく、数多くのPCパーツメーカーとタイアップしている関係で実在のメーカーのパーツが導入されていたり、ゲーム内でベンチマークソフトを動かしゲーム内のPCのスコアを測ることができるなど、数々のこだわりがこめられている。PC版は今年1月に正式リリースを果たしたが、早期アクセスが販売された時から評価が高かった。

今年の8月には海外向けにはPS4/Xbox One/Nintendo Switch向けのコンソール版もリリースされており、Xbox One版はレーティングの関係もあってか、すでに販売されている。同作は日本語に対応しており、国内向けにリリースさえされれば快適にプレイすることが可能。時期はまだ不明であるが、自作PCに一点特化シミュレーターが、国内PS4/Nintendo Switchユーザーが遊べるようになる日が楽しみだ。

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