『Observation』PS4日本語版9月5日配信開始へ。宇宙ステーションのAI視点で描かれるSFスリラー

架け橋ゲームズは9月2日、『Observation』のPS4日本語版が9月5日に発売されることを発表した。同作はDevolver Digitalがパブリッシングを、スコットランドのゲームスタジオNo Codeが開発を担当したSFスリラー。2019年5月にPC(Epic Gamesストア)および海外PlayStation 4向けに発売されており、それらのバージョンにおいて未完成の状態で実装されていた日本語テキストも、PS4日本語版の配信にあわせて完成版に更新される予定だ。

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2026年、国際宇宙ステーション「オブザーベーション」の乗組員であるエマ・フィッシャー博士は、何らかの理由により宇宙ステーションが停電してしまったことに気づく。地球に落下している可能性を危惧してヒューストンに交信を試みるも応答がなく、ほかの乗組員とも連絡が取れない。そこでエマは、ステーションに搭載されたAI「S.A.M. (System Administration & Maintenance)」を起動。プレイヤーはこのS.A.M.の視点からエマを支援していくことになる。

S.A.M.は宇宙ステーション内の固定カメラや、球体の移動型機器SPHERESを操作し、インプットされる映像内に映っている設備にアクセスできる。こうして複数のモジュールに分かれたステーション内を探索し、各種設備を操作することで、エマが先へ進めるよう、そしてステーション内で何が起きているのか解明できるよう手助けしていく。特定のハッチを開くための回路図を探し、その図面に書かれたパターンをシステムに入力してハッチのアンロックや開放を行ったりといったパズル要素がふんだんに取り入れられている。パズル自体はいずれもシンプルなつくりとなっている。

*2019年5月に公開された海外版ローンチトレイラー

開発元No Codeには『Alien: Isolation』の開発に携わったメンバーが複数在籍しており、本作も宇宙SFスリラー映画を彷彿とさせるビジュアルデザインやUIで統一されている。映像体験としても刺激的だが、肝となるのは何といってもS.A.M.とエマに降りかかる、謎が謎を呼ぶ不可解な現象。はたしてエマと消えた乗組員の運命やいかに。

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