人類の祖先になるサバイバルゲーム『Ancestors: The Humankind Odyssey』PC版が日本語対応で発売。進化の方向性はプレイヤー次第

パブリッシャーTake-Two Interactiveのインディーゲーム専門レーベルPrivate Divisionは8月27日、『Ancestors: The Humankind Odyssey』のPC版をEpic Gamesストアにて発売した。価格は4380円で、日本語表示に対応する。本作は、Ubisoftで『アサシン クリード』シリーズなどを手がけたことで知られるPatrice Désilets氏率いるPanache Digital Gamesが開発したオープンワールド・サバイバルゲームだ。

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『Ancestors: The Humankind Odyssey』は、いまから1000万年前から200万年前の新第三紀と呼ばれる時代のアフリカを舞台に、人類の進化の過程を体験する作品だ。最初期の人類の祖先である、サルのような姿をしたヒト科動物となったプレイヤーは、巨大ニシキヘビやサーベルタイガー、ワニなど危険な捕食者が生息する、ジャングルやサバンナなどの自然環境を生き抜きながら生息域を拡大させていく。資源は限られているため、ひとつの場所にとどまり続けることは種の衰退に直結するためだ。

プレイヤーは同種の仲間による一族の一員であり、どのように進化させていくのかを決められる存在となる。探索をする中では周囲にあるさまざまなものを手に取って調べることが可能。そして、実際に利用することで種としての能力を拡大できる。たとえば採取した特定の植物を食べると、それによって栄養を得たり怪我を治したりといったように順応。素材を道具に利用・加工できるようにもなり、仲間たちもこれを真似て行動するようになる。これは、空腹や怪我など特定の状態にある同種を助けるためにも重要な要素だ。助けた同種は仲間に引き入れることができ、一族の発展に繋がる。

本作には、脳神経ネットワークの進化のさせ方に関与するRPG要素もある。その選択によって一族の運動能力や知能を向上させたり、周囲の環境に対する感覚を鋭くしたり、あるいは仲間とのより良いコミュニケーションを可能にするといったことが可能。プレイヤーが体験する数百万年の間には、人類の進化における重要なステージがいくつも存在し、どのような知識や能力を次世代に受け継がせるのかによって、本作は異なるゲーム体験となる。

なお、本作のPC版のEpic Gamesストアでの販売は、1年間の時限独占とのこと。また、今年12月にはPS4/Xbox One版も国内発売予定となっている。

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