『GUILTY GEAR』新作発表、2020年発売へ。セルルック 3Dが光る美しいティザー映像を公開

 

アークシステムワークスはEVO 2019にて、『GUILTY GEAR』新作の制作を発表した。発売時期は2020年。開発は「TEAM RED」が手掛け、シリーズを統括する石渡太輔氏が総監督を務めて制作しているという。新作のビジュアルを確認できるティザートレイラーも公開中だ。

映像では、ソルとカイの戦いを介して、アークシステムワークスの得意とする美しいセルルック 3D グラフィックが確認できる。Unreal Engine 4を用いてさまざまな格闘ゲームを美しく仕上げてきた同社だが、新作にはその技術とノウハウが、きっと生かされることだろう。

2014年に発売された『GUILTY GEAR Xrd SIGN』以来となる新作『GUILTY GEAR』は、2020年に発売予定だ。