重力に縛られない世界で街を運営する『Atmocity』5月29日にSteam早期アクセスへ。多面都市を築き上げる不思議SLG

インディースタジオCorrecture Gamesは、『Atmocity』を現地時間5月29日にSteamにて早期アクセス配信開始すると発表した。早期アクセス期間は、4か月から8か月を予定しているという。

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『Atmocity』は、街を作る経営シミュレーションゲームだ。リソースを管理し、インフラストラクチャやエコシステムを築き上げ、それを拡大していく。区画ごとに施設を設置していき、素材を生産し食料や素材を量産。人々の暮らしを豊かにしていく。その後グローバルマーケットに製品を輸出し経済発展。税率などを設定しながらも福祉を提供。そして都市のエリアを広げていく。かなりオーソドックスな街づくりシミュレーションである。

システムは一般的な街づくりゲームであるが、本作の世界は“重力に縛られていない”。世界に広がるマップ方式は採用されておらず、そのかわり街のベースとなる立方体の「面」の上に都市を築き上げていく。施設を置く場所に困れば、面を変えればいい。商業施設や住宅施設など、面ごとにエリアを区切ってもいいだろう。

本作には25のレベルに分かれたキャンペーンモードが存在しており、おそらくレベルによってこうした立方体の地形が異なるのだろう。ベータ版をプレイしたユーザーは、さまざまな形の立方体で街づくりを進めている。限られた場所の中で街を作り上げるというパズル要素の強さは、『Cliff Empire』を彷彿とさせる。なお、ゲームモードには“地上”に街を作っていくというレトロモードも用意されているとのこと。

『Atmocity』は、よりアート的な側面が強い経営シミュレーションだ。逆さまの街を見回すビジュアルは、ほかのゲームではそうそう見かけない。ほかの作品と同じく昼夜サイクルが存在しており、景観も変わっていく。ゲームは現在アルファの段階で、早期アクセス版で用意されている建物は100種類以上、キャンペーンモードもすべて実装済み。開発が進めばエコシステムなども異なるものになり、さらに複雑化されていくとのことだ。

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