『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、Steamでは2019年新作最大のローンチに。そのほかさまざまな場で好調な数字残す

昨日3月22日にフロム・ソフトウェア(海外ではActivision)から発売された『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、すでにSteamにてロケットスタートを成功させている。この戦国アクションアドベンチャーは、発売初日にして同時接続ユーザー10万8423を記録(Steam Charts)。これは今年Steamにて発売された新作として、もっとも大きな数字となっている。

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今年の新作発売初日のSteam同時接続ユーザー数としては、『バイオハザード RE:2』が7万4024、『デビル メイ クライ 5』8万8735とカプコンの作品ふたつが大きな数字を残していた。『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、成功を収めつつある人気シリーズ新作をさらに上回る記録し、国産のSteamタイトルとしては史上3番目の規模のローンチであるという。最近になり公開され始めた、Steamウィッシュリストランキングでもトップをひた走っていたが、前評判どおりのスタートを切ったようだ。

この成功はSteamだけに限った話でなく、Amazon.comのビデオゲームベストセラーでは、3時23日9時時点ではPS4版がゲームソフトとしてトップの6位にランクイン(日本では首位)。Twitchでは発売以来視聴者数トップを争っている(3時23日9時時点では2位)。PS Storeでは早くも1100件以上の評価が寄せられている。多面的な角度から観測してみても、2019年最大級のヒットをとばしていると表現していいだろう。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェアが開発するアクションアドベンチャーだ。PC(Steam)/PS4/Xbox One向けに発売されている。『ダークソウル』を筆頭とした、ソウルシリーズの作品の多くにて指揮をとってきた宮崎英高氏がディレクションを担当。スタミナではなく「体幹」ゲージを管理する戦闘システム、攻撃・回避のレスポンスが速い高速アクション、剣戟・義手忍具・忍びの技などを駆使した和風戦闘術など、ソウルシリーズとはまた異なるアプローチで作られた戦国アクションである。

Steamレビューステータスは「非常に好評」となっており、メタスコアも90前後も推移するなど上々。数字が伸びやすい週末は評価に後押しされ、10万8423の同時接続ユーザー数を更新する可能性もあるだろう。2016年4月に発売され、力強く売れ続けた『ダークソウルIII』の同時接続ユーザー数12万9831を、上回ることさえあるかもしれない。フロム・ソフトウェアおよび宮崎英高氏の人気が下支えになっているものの、新規タイトルのシングルプレイゲームでここまで上々の滑り出しを見せているのは見事。マーケティング的な観点から見ても、特筆すべきものがありそうだ。

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