『ダークソウル』など「ソウルボーン」5作品を「攻撃を受けず」ぶっ通しクリアした猛者現る。攻撃を食らえば“最初から”リスタート

Twitchのゲーム実況者であるHappy Hob氏が、とてつもない挑戦をやり遂げた。氏が達成したのは、「ソウルボーン」と呼ばれるフロム・ソフトウェアが手がける高難易度アクションRPG 5作品を、一度の攻撃を受けずクリアするという前人未到のチャレンジである。

このたび氏は『Bloodborne』『DARK SOULS 2』『DARK SOULS』『Demon’s Souls』、そして『DARK SOULS 3』の順にプレイし、一度も敵からの攻撃を受けずにクリアすることに成功した。16時間ぶっ続けでのプレイでの達成である。「Godrun」と呼ばれるこの挑戦は長期間にわたって続けられており、1279度目の試みによって成し遂げられた。

このチャレンジでは、一度も攻撃を受けることは許されない。体力が減らない敵からのダメージですらも、攻撃対象である。攻撃を受ければ最初からやり直し。4作品を攻撃受けずクリアしていても、5作品目で攻撃ダメージを受ければ最初からやり直しという、過酷極まりない挑戦である。落下ダメージは対象となっておらず、いくつか進行におけるダメージの例外は含まれているが、基本的にはいかなる攻撃を受けることも許されない。

Happy Hob氏は、『DARK SOULS』シリーズ三部作(トリロジー)でも同様の快挙を達成しており、次のステップとして「ソウルボーン」をクリアするという挑戦を選んだ。しかし、『DARK SOULS』シリーズを含め、5作品はいずれも高難易度作品として知られている。その道のりは険しく、2019年に入っても攻撃を受けてはやり直し、そして攻撃を受けてはまたやり直すというリスタートを繰り返していた。配置や敵のパターンを知り尽くしていても、5作品を無傷でクリアしきるというのは、途方もなく難しい。

しかし3月21日、とうとう『DARK SOULS 3』をクリアしフィナーレを迎えた。それまで表情が強張っていた氏が、喜びの雄叫びをする瞬間は、このチャレンジがいかに困難であったのか垣間見える。愛犬と抱き合うシーンは胸に響く。そして、同じく「ソウルボーン」シリーズを愛しながらも昨年11月に急逝したWoddee氏にこのクリアを捧げると語った。この偉業の達成に対しては、『ダークソウル』公式Twitterアカウントも称賛している。

長きにわたり続けられてきた「ソウルボーン」の無傷チャレンジであるが、本日3月22日は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の発売日。フロム・ソフトウェアの「ソウル」シリーズスタッフ最新作の発売前日にこの偉業を達成するというのは、なんともドラマチックな展開。すでに視聴者からは『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』を含めた「6作品で、攻撃を受けずクリアしてくれ」という要望の声が寄せられている。偉業の達成しただけでなく、その素朴な人柄から多くの人々に愛されるHappy Hob氏の果てしなき挑戦は、今後も続いていくだろう。

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