PS Plus 3月のフリープレイは、PS4『地球防衛軍4.1』と『CoD:MW』リマスター。3月提供コンテンツ先行公開

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日2月28日、2019年3月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。PS4『地球防衛軍4.1』と『CoD:MW』リマスターが提供されるようだ。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日2月28日、2019年3月のPlayStation Plus加入者向け提供コンテンツの一部を先行公開した。『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR PlayStation Hits』や『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード(CoD:MW)』がフリープレイとして提供される。提供期間はいずれのタイトルも、2019年3月6日より4月2日まで。

『地球防衛軍4.1』は、2015年にPlayStation 4向けに発売されたタイトル。PlayStation 3などで発売された『地球防衛軍4』に新たなミッションや敵、兵器などを加えてパワーアップ。既存のミッションも半数以上がリニューアルされており、PlayStation 4の機能を駆使したフルHDの美麗な映像で、より迫力のある戦いを楽しめるようになっている。また、オンライン多人数プレイにも対応しており、全国のプレイヤーと力を合わせてミッションに挑戦することも可能。巨大怪生物vs巨大人型兵器が掲げられ、絶望感と爽快感が入り乱れる戦いが、壮大に描かれる。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード』は、2007年に発売された『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』をリマスターするタイトル。2016年に発売された『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の「レガシーエディション」と「ダウンロード特別版」に同梱されており、翌年単体としても発売された。キャンペーンモードではプレイヤーは、イギリス陸軍特殊部隊SASや、アメリカ海兵隊の一員としてプレイする。ロシアの過激派テロリストであり、スターリンを崇拝する超国家主義者のイムラン・ザカエフが、中東を拠点に活動する反米武装テロ組織を率いるアル・アサドと手を組み大規模なテロ計画を立てていた。これを察知したSASは計画を未然に阻止するため、アメリカ海兵隊との共同作戦を展開する。

なお、2019年2月をもってPlayStation 3およびPlayStation Vitaのフリープレイの配信が終了されている。先行公開以外でも、これまで以上にPlayStation 4のタイトルが並ぶことになるだろう。先行公開だけでなく、配信に際した追加のタイトル発表についても期待したい。

Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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