アクションパズルゲーム『ガブッチ』Nintendo Switch向けに発表。受託開発をしてきたハ・ン・ドが自ら販売する完全新作

ハ・ン・ドは本日1月23日、『ガブッチ』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、発売日は1月31日。24時0時からはあらかじめダウンロードが開始される。

ハ・ン・ドは本日1月23日、『ガブッチ』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、発売日は1月31日。24日0時からはあらかじめダウンロードが開始される。価格は800円で、あらかじめダウンロード期間中は半額の400円で購入可能。

「ガブッチ」は、不思議生物であるガブッチを操作して、ゴールを目指すステージクリア型の 2D アクションパズルゲームだ。ガブッチは、さまざまなものを食すという特徴がある。道中にはブロックが設置されており、これらのブロックを食べると得点があがっていく。一方でブロックは足場の機能も果たしており、すべて食べてしまうと足場が足りず先へ進めなくなることも。できるだけ多くのブロックを食べながら、クッキーという名のゴールを目指す。

ハ・ン・ドは、これまで長きにわたり受託開発を続けてきた開発会社である。なぜセルフ・パブリッシングをもって本作を作ろうと考えたのか。そして、本作ではどのようなこだわりがこめられているのか。そうした詳細な点を尋ねた開発者インタビューも公開しているので、興味のある方はこちらを読んでみてほしい。

Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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