宇宙ストラテジー『Sins of a Solar Empire: Rebellion』(日本語対応)Steam版が期間限定でふたたび無料配布中

 

Steamにて『Sins of a Solar Empire: Rebellion』が48時間限定で無料配布中だ。配布期限は、現地時間12月19日。日本時間としては、12月20日午前3時となる。『Sins of a Solar Empire: Rebellion』は、日本語字幕に対応している。

同作の新DLC「Minor Factions」のリリースを記念したもの。15の小規模な派閥を導入するDLCは、620円で販売中。こちらも20日午前3時まで10%オフの558円で販売中。気に入った方はこちらを購入してみてもいいだろう。先月11月にはHumble Bundleにて無料配布されていたが、今回はSteamストアでの配布となる。

『Sins of a Solar Empire: Rebellion』、宇宙を舞台とするSFリアルタイムストラテジー。4Xジャンルを融合させている点が特徴のひとつ。プレイヤーは、Trader Emergency Coalition(人類)、Vasari Empire(エイリアン)、Advent(サイキック)の3勢力間で銀河系を争う。最初に植民地とした惑星を中心に、開発をしたり、人口を増加させて資源を採掘したり、さらには宇宙船を建造したりし、植民地を広げていく。星には容赦なく敵の戦艦が襲い来るため、迎え撃つための地盤を固めなければならない。内政や外交といった要素も存在しており、他国との交渉もまた欠かせない。宇宙海賊に入金することで、敵対勢力を追い込むことも可能だ。

戦艦は小型のものから超大型艦まで豊富に用意されており、そのほか宇宙要塞や大砲なども存在している。主力艦やタイタンなど一部のユニットには成長要素が存在し、レベルアップによって耐久力の上昇やスキルの取得が可能。本作には、ストーリーやキャンペーンモードは存在しないものの、マップは大中小に分けて各数十個は用意されているほか、オリジナルのマップを作成することも可能だ。また、最大10人のマルチプレイヤー対戦にも対応している。

『Sins of a Solar Empire: Rebellion』は、12月20日午前3時までSteamにて無料配布中だ。