『レインボーシックス シージ』イヤー4のシーズンパス販売開始。新オペレーター計8体の先行アクセス権、VIP特典などがセットに
Ubisoftは12月11日、『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のイヤー4用シーズンパス「Year 4 Pass」を発表し、各種ストアでの販売を開始した。販売価格は税込3888円。シーズンパスには、Year 4で追加される新オペレーター計8体および新オペレーターの先行アクセス権、2020年1月31日までのVIPメンバーシップ(5%の名声ブースト、0.3%のアルファパックブースト、インゲームショップの10%割引)が含まれている。インゲームショップの割引は名声またはR6クレジットによる購入時に適用されるもの。そのほかのシーズンパス特典としては、R6チャーム、ゲーム内通貨600 R6 クレジット、8セット分のヘッドギア・ユニフォームがアナウンスされている。
さらにイヤー3のシーズンパス所持者には、600 R6クレジットが追加で付与。2019年3月4日までに購入した場合には、早期購入特典として「ボルケーノ」シグネチャーウェポンスキンをゲットできる。『レインボーシックス シージ』では12月5日にイヤー3シーズン4「オペレーション ウィンドバスティオン」が開幕。新オペレーター「Nomad」「Kaid」、新マップ「Fortress(要塞)」の追加のほか、ショップデザインの刷新、投擲武器のカーブシステム変更、「Kaid」「Nomad」向けのガジェット効果範囲表示機能の追加などが適用されている。なお新オペレーター2人のシーズンパス所有者向け先行アクセス期間は終了し、12月11日より全プレイヤーが、名声ポイント・R6クレジットを使って新オペレーターをアンロックできるようになっている。なおイヤー3シーズン4開幕とあわせて適用される予定であった、一部ゲーム内表現の変更プランについては、コミュニティからの反発を受けて撤回されている(関連記事)。