PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」が開始。『ドラゴンクエストXI』や『Detroit』などさまざまな作品がお安く
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月26日、PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」を開催すると発表した。期間は本日7月26日から8月15日まで。200タイトル以上のPlayStation 4向けゲームおよび追加アイテムがセール対象となっており、PlayStation Plus加入者であれば割引率がアップするコンテンツも多数用意されている。なお、キャンペーン期間中にPS4の対象タイトルを購入すると、“夏の暑さを90%OFF”にする「PS Store SUMMER SALE 2018オリジナル扇子」が抽選で20名にプレゼントされる。
セール対象タイトルには、国内外の超大作からインディーゲーム、またPS VRタイトルまで幅広くラインナップされており、最大90パーセントオフで購入可能だ。注目作品をいくつかかいつまんで紹介すると、今年5月に発売された『Detroit: Become Human』は、33%オフの4992円。近未来のアメリカ社会をアンドロイドの視点から描くアドベンチャーゲームだ。『FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION』は50%オフの4212円。今年1月時点で700万本を売り上げる大ヒットとなっている。『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』は、72%オフの2480円となっている。つい先日、およそ1年ぶりのアップデートがおこなわれたことで話題となった(関連記事)。アップデートといえば、マルチプレイ要素などの導入で大幅拡張された『No Man’s Sky』もセール対象、40%オフの3823円である(関連記事)。そして『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』は50%オフの4849円。
インディーゲームでは、『2064: Read Only Memories』(40%オフ・1238円)、『Dandara』(40%オフ・1014円)、『Firewatch』(50%オフ・990円)、『Hyper Light Drifter』(40%オフ・1488円)、『LIMBO + INSIDE バンドル』(60%オフ・1236円)、『Rez Infinite』(41%オフ・1999円)、『RUINER』(50%オフ・1049円)、『The Witness』(60%オフ・1592円)、『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(50%オフ・1100円)といったタイトルが割引率高めに設定されているので、購入をオススメしたい。
なお、ここに挙げた価格はいずれも通常の割引価格で、PS Plus加入者であればさらに安く購入可能だ。このほかにも、定番のAAAタイトルやリマスター作品、長く運営が続けられている根強い人気のある作品などもセール対象となっている。対象タイトルの詳細は公式サイトやPlayStation Storeを参照いただきたい。
さらに、PS4ゲーム用の追加アイテムを対象にしたキャンペーンも8月22日まで実施されており、対象タイトルの追加アイテムを5000円以上(税込)購入すると、もれなく500円分の「プレイステーション ストアチケット」がプレゼントされる。対象タイトルや応募方法の詳細についてはキャンペーンページをチェックしてほしい。また今回のセールとは別に、『Bloodborne』や『The Last of Us Remastered』『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』など9タイトルが、「PlayStation Hits」シリーズとして1990円(税別)の新価格となって本日7月26日から販売開始されている(関連記事)。この夏にプレイするゲームをお得に購入できるチャンスである。ぜひ検討してみてはいかがだろうか。