3D対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバーVI』がPC/PS4/Xbox One向けに発表。Unreal Engine 4で開発し、2018年発売へ

バンダイナムコエンターテインメントは本日12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『ソウルキャリバーVI』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneで、2018年発売予定。

バンダイナムコエンターテインメントは本日12月8日、ゲームの祭典「The Game Awards 2017」にて『ソウルキャリバーVI』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)/PlayStation 4/Xbox Oneで、2018年発売予定。

『ソウルキャリバー』シリーズは、『ソウルエッジ』の流れを汲む3D対戦格闘ゲームで、武器を使った剣劇アクションが特徴である。メインのナンバリング作品としては2012年にPlayStation 3/Xbox 360向けに発売された『ソウルキャリバーV』以来となる。公開されたトレイラーでは、シリーズでおなじみのキャラクターであるソフィーティアと、ミツルギが相まみえる様子が収められており、ファンに馴染みのあるキャラクターがさまざま登場することを予感させる。

ゲームは『鉄拳7』と同じくUnreal Engine 4で開発されており、ハイクオリティな映像表現になることがトレイラーでもうかがえる。The Game Awards 2017のステージでは、『鉄拳7』でプロデューサーを務めた大久保元博氏が本作を手がけることも明らかにされている。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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