スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』明後日22日「までに」配信へ。本編の楽しさを引き継ぐ縦画面の「ぶつ森」
【UPDATE 2017/11/21 17:30】
iOS版が11月21日に配信されたことにより、タイトルおよび本文を修正しました。
【原文 2017/11/20 18:40】
任天堂は、11月22日までにiOS/Android向けスマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を配信すると発表した。『どうぶつの森 ポケットキャンプ(以下、ポケ森)』は、静かな村でどうぶつ達と暮らす「ぶつ森」シリーズ最新作。基本無料(Free to Start)タイトルとして配信される予定で、アイテム課金形式が導入されている。
大変お待たせいたしまヒた、ついに『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の配信日についてご連絡でヒ✨
<💡11月22日💡>
までにリリースすることが決定しまヒた!!楽しみにお待ちくださヒね~✋#ポケ森 pic.twitter.com/zKDSGBv8BR— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) November 20, 2017
『ポケ森』では、キャンプを中心に縦画面でゲームプレイが展開される。フィールドにいるどうぶつ達からの依頼こなすことで素材を手に入れ、それらを集めて「カイゾー」に家具を作ってもらう。対応した時間が経過するにより家具が完成し、それらを設置することで新たなどうぶつを呼び寄せることができる。素材は「虫取り」「木揺らし」「釣り」などシリーズのおなじみのアクションによって入手することが可能。エリアに分かれたフィールドを移動し、釣りや虫取りなどをおこないながら素材を集め、家具を生成していくことが基本的なルーチンとなる。
もちろん、これまでのシリーズと同様に、どうぶつとコミュニケーションを重ね仲良くなるなど多岐にわたる楽しみ方ができる。効率を重視し家具作りに励んでもいいし、のんびりと釣りをし続けてもいい。実際の時間と同期し、景観を中心にさまざまな要素が変化していくシステムも健在。オーストラリア版をプレイした限りでは、モバイル向けアプリでありながら、シリーズ本編で感じられる「楽しさ」は一通り味わえるタイトルに仕上げられている印象だ(参考記事)。
ハニワくんからのおねがい
『ポケ森』をダウンロードするには、350MB程度 の空き容量が必要なようでヒ。配信開始までに準備しておいてくださいヒね!
※11月リリース時点の容量です#ポケ森 pic.twitter.com/nFfUviJzDe— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) November 20, 2017
11月22日までに全世界向けのリリースが予定されている『ポケ森』。ゲーム開始には約350MBのダウンロードが必要になるとのことなので、注意してほしい。