『Reigns: Her Majesty』12月7日発売へ。スワイプ操作による二択で国家を統治するアドベンチャー作品の続編
Devolver Digitalは11月17日、国家統治アドベンチャー『Reigns: Her Majesty』を12月7日(日本時間12月8日)に発売する旨を発表し、以下のトレイラーを公開した。
Devolver Digitalは11月17日、国家統治アドベンチャー『Reigns: Her Majesty』を12月7日(日本時間12月8日)に発売する旨を発表し、以下のトレイラーを公開した。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linux(Steam)およびiOS/Android。販売価格は2.99ドルを予定している。
前作『Reigns』は英国のゲームスタジオNerialが開発し、2016年に発売された国家統治ゲーム(日本語対応済み)。プレイヤーは中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、国家君主として家臣や平民たちの提案・要望を承認するのか却下するのか、国内の勢力バランスを考えながら二択の決断を下していく。画面のスワイプ/クリックによるYES/NOだけで国を治めるというシンプルな仕組み。それでいてプレイヤーを悩ませる試練の数々によりリプレイ性のあるインディー作品へと仕上がっている。
続編となる『Reigns: Her Majesty』ではルネサンス期を迎えた国家の女王として、王位剥奪を企む政敵たちに足をすくわれないよう注意を払いながら政を執ることに。ときには不思議なアイテムの力を借りながら派閥間の均衡を保ち、治世を敷いていく。新たな王国、新たなドラマ、そして新たなアイテムならびにインベントリーシステムが用意される中、ランダムで発生する二択イベントへの対応、政権ごとに課せられる目標の達成具合により枝分かれしていく物語がプレイヤーを待ち受ける。