『バイオハザード7』「Not A Hero」初のゲームプレイ映像公開。新DLC「End of Zoe」と共に12月14日配信へ


バイオハザード7』の無料DLC「Not A Hero」について、初のゲームプレイ映像が公開された。同DLCはゲーム本編とは異なるテイストの短編作品。プレイヤーはシリーズお馴染みのキャラクター「クリス・レッドフィールド」として事件の収束に挑む。クリスに与えられた任務は、事件に関与した「とある人物」を確保すること。映像では廃坑を舞台に、銃器と拳でモールデッドたちを蹴散らしていく様子が確認できる。

「Not A Hero」の国内配信日は12月14日。同日には本編のキャラクター「ゾイ・ベイカー」の名を冠した新DLC「エンド オブ ゾイ(End of Zoe)」、ゲーム本編と全DLC(「Banned Footage」Vol. 1とVol. 2、「End of Zoe」)を収録した『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション』も販売される。いずれも対象プラットフォームはPC(Steam/Windows 10 UWP)およびPlayStation 4/Xbox Oneとなっている。

「Banned Footage」が本編の前日譚であったのに対し、「End of Zoe」は『バイオハザード7』の物語の時系列上、最後に位置する後日譚となる。なお「End of Zoe」は国内版のシーズンパスには含まれておらず、単品での販売価格はPlayStation 4/PC版が1389円(税抜)、Xbox One版が1400円(税抜)となっている。