『Mirage: Arcane Warfare』Steamで7日午前2時から24時間限定で無料配布へ。剣戟&魔法のチーム対戦アクション、日本語対応

【UPDATE 2017/9/7 5:17】 Torn Banner Studiosは9月7日、Steamにて『Mirage: Arcane Warfare』の無料配布を開始した。日本時間9月8日午前2時までの期間限定となる。ライブラリに登録しておけば無料配布終了後も保有しておけるので、この機会に入手しておこう。

【原文 2017/9/6 18:02】 Torn Banner Studiosは9月6日、現在Steamで販売中のマルチプレイ対戦アクションゲーム『Mirage: Arcane Warfare』を、24時間限定で無料配布すると発表した。期間は日本時間9月7日午前2時から8日午前2時まで。いわゆるフリープレイとは異なり、期間中に無料で入手してライブラリに登録すると、そのまま所有することができる。

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そして無料配布期間終了後には、現在2980円で販売されている本作の価格を980円に改訂するとのこと。キャラクターに装備できる特別なマスクやサウンドトラックなどを収録し、さらにTorn Banner Studiosの代表作『Chivalry: Medieval Warfare』も付属する「Special Edition Upgrade」の価格は980円のまま据え置きとなる。

本作は『Chivalry: Medieval Warfare』と同じ一人称視点のアクションゲームで、アラブやペルシャをイメージした架空の世界を舞台に、剣戟アクションと魔法を駆使して戦う。キャラクタークラスは6種類あり、攻撃やサポート、打撃攻撃や魔法などそれぞれ得意とする分野が異なる。キャラクターの服装や髪型などはカスタマイズ可能だ。プレイヤーはこの架空世界で内戦を繰り広げるAzar CabalとBashrahni Emirateのいずれかの勢力に加わり、3対3から10対10までのチーム対戦が可能な6種類のゲームモードでプレイする。マップは合計27種類収録されており、ゲームモードによっては専用のマップが用意される。

本作は3年の開発期間を経て今年5月にリリースされたが、プレイヤー人口が一向に増えず苦しんでいる状況にある。Steamで販売されているゲームのプレイヤー数を非公式にカウントしているSteam ChartsSteamSpyによると、発売直後の同時プレイヤー数は120人ほどだったが、その後は二桁の低空飛行を続けており、日によっては一桁まで落ち込んでいる(時間帯によっては0人ということも)。Torn Banner Studiosはテコ入れとして6月初旬にフリープレイを実施し、一時的にプレイヤー数の増加を見たが、その後の推移を見ると効果はまったく無かったと言える。

Torn Banner Studiosは今回の発表の中で、本作の売り上げが惨憺たる状況であることを認めたうえで、購入してくれたプレイヤーがなかなかマッチングできない状況に残念であると述べている。本作においては、これまでにBOTの導入や新たなマップ、キャラクターのアビリティやカスタマイズオプションなどが追加されたほか、パフォーマンスの改善などもおこなわれている。また、アップデートにより日本語表示にも対応した。同スタジオは経営状況には問題はないとし、良いゲームであると信じる本作に引き続き取り組んでいくと約束している。1日限定とはいえ無料で配布し、その後に大幅値下げをおこなうという今回の大胆な施策は、はたして起死回生の一手となるだろうか。

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