悪夢のごとく大量のネズミが襲い来る『A Plague Tale』発表。ペスト蔓延する中世フランスを子どもたちが生き抜く3Dアクションアドベンチャー
Focus Home Interactiveは、3Dアクションアドベンチャーゲーム『A Plague Tale: Innocence』を正式発表した。本作の舞台となるのは、感染症が蔓延する中世世界。プレイヤーは少女「アミシア(Amicia)」と少年「ヒューゴ(Hugo)」を操作し、大量のネズミがうごめく世界を進むことになる。
Focus Home Interactiveは、3Dアクションアドベンチャーゲーム『A Plague Tale: Innocence』を正式発表した。本作の舞台となるのは、感染症であるペストが蔓延する1349年の中世フランス。プレイヤーは少女「アミシア(Amicia)」と少年「ヒューゴ(Hugo)」を操作し、大量のネズミがうごめく地獄の世界を進むことになる。
ティーザー映像では、「異端者」を処罰するために町を行く兵士たちの姿が確認できる。大量のネズミがうごめく感染症が蔓延した町で、プレイヤーは2人の子供たちを操作し、彼らの魔の手から逃れなければならない。映像内で印象的な大量のネズミは光と炎に弱く、兵士が持つランタンを破壊してネズミに襲わせるといったシーンも確認できる。
『A Plague Tale: Innocece』の開発を担当するのはフランスのデベロッパーAsobo Studioで、対象プラットフォームはPS4/Xbox OneおよびPCとなっている。ゲーム内容やリリース次期など、今後の続報に期待したい。