『Killing Floor 2』6月14日から1週間無料プレイ期間中。シリーズ恒例の「Summer Sideshow」イベントも
Tripwire Interactiveは6月14日、PC版(Steam)『Killing Floor 2』の無料プレイ週間を開始した。開催期間は約1週間で、Steamストア上の表記によれば6月19日頃まで継続する。また6月23日までのプロモーション期間中は、通常価格2980円のところ50%オフの1490円で購入できる。
無料プレイ期間開始とともに、本作初となる期間限定イベント「Summer Sideshow」もスタートしている。恐怖の遊園地マップ「The Tragic Kingdom」で繰り広げられるお祭り騒ぎは7月11日まで続き、イベント期間中にも「Weekly Outbreak」として新しいゲームモードが追加されていく予定だ。
『Killing Floor 2』は2016年11月に正式リリースを迎えたオンライン協力プレイ対応のFPS。主なゲームモードは最大6人のプレイヤーが協力し、ウェーブ形式で襲いかかるミュータント「Zeds」を蹴散らしていくもので、アクセル全開のグロテスク&ゴア表現を特徴としている。得意武器やパーク(特殊効果)が異なる複数のクラスから、自分のプレイスタイルにあったものを選び、肉片と血だまりで覆われた戦場に降り立つ。
期間限定イベント「Summer Sideshow」は、前作『Killing Floor』にて毎夏恒例の期間限定イベントとして開催されていたもの。不気味な遊園地を舞台に、ピエロやマジシャン、サーカス団員といった限定コスチュームを着たミュータント(Zeds)たちと戦う。今回のイベントでも前作のお祭り精神は変わらず。遊園地のアトラクションを生かしたギミック・ミニゲームも多数用意されている。「Pukey The Clown」「The Monkey Man」など前作の同名イベントで登場したZed用コスメも復活する。
またイベント中にはプレイヤー用の新スキン、ウェポンも追加。新ウェポンはサポートクラス用の「HZ12 Shotgun」と、シャープシューター/ガンスリンガー用の「SPX 464 Centerfire」である。そのほかフェイスペイントや「Hazmut Suit」を含む全50種類以上のアイテムも用意されている。