Xbox Oneが初代Xboxタイトルの後方互換に対応へ。当時のディスクを認識してデジタルダウンロードが可能に
MicrosoftはE3 2017に合わせて開催したプレスカンファレンスにて、Xbox Oneが初代Xboxタイトルの後方互換に対応すると発表した。
MicrosoftはE3 2017に合わせて開催したプレスカンファレンスにて、Xbox Oneが初代Xboxタイトルの後方互換に対応すると発表した。2年前のE3にて発表されたXbox 360タイトルの後方互換対応に続くもので、Xbox Oneでは過去2世代のタイトルがプレイ可能になることとなる(※なお全タイトルが後方互換に対応するわけではなく、対象タイトルのみがプレイ可能になる)。
初代Xboxタイトルの後方互換は年末にもローンチされる予定で、海外では特に評価の高いZipper Interactiveの3Dシューティングゲーム『Crimson Skies』の映像が壇上では上映された。
#BackwardCompatibility is expanding to include original #Xbox games.
Watch #XboxE3 live: https://t.co/Z3I4CSvRn2 #XboxOneX pic.twitter.com/81NE0rZBUe— Xbox (@Xbox) 2017年6月11日
なおMicrosoftのAlbert Penello氏は、初代Xboxのディスクがあれば、デジタルライセンスが移行されシステムリンクによって「Xbox」「Xbox 360」「Xbox One」すべての世代の機種でゲームがプレイになると伝えている。