『WHITEDAY〜学校という名の迷宮〜』PS4版発売決定。女子生徒と絆を深め、 呪われた学校から脱出するホラー&恋愛SLG

アークシステムワークスは6月1日、ホラーアドベンチャー&恋愛シミュレーションゲーム『WHITEDAY〜学校という名の迷宮〜』を発表し、8月24日にPlayStation 4向けに発売すると発表した。

アークシステムワークスは6月1日、ホラーアドベンチャー&恋愛シミュレーションゲーム『WHITEDAY〜学校という名の迷宮〜』を発表し、8月24日にPlayStation 4向けに発売すると発表した。価格はパッケージ版が4800円、ダウンロード版が4300円(共に税込)。

ゲームの舞台は真夜中の学校。ホワイトデーの前日の夜に忍び込んだ主人公と女子生徒たちは、身の毛もよだつ心霊現象に遭遇する。彼らはこの「呪われた学校」に閉じ込められてしまい、校内を探索しながら脱出を試みる。その道中ではさまざまな苦難が待ち受けており、それを乗り越えることでヒロインの女子生徒との絆を深めることができる。本作は、このように「ホラーアドベンチャー」と「恋愛シミュレーション」が融合したゲームなのだ。そして物語は、絆を深めたヒロインごとに異なるエンディングを迎えることになるという。

女子生徒との会話には選択肢が用意される

夏真っ盛りの“良い時期”に発売される本作。背筋が凍る恐怖体験をしたいという方は、本作のティーザーサイトが公開されているのでチェックしてみてはいかがだろうか。今後の情報公開もここでおこなわれるはずだ。

ちなみに本作は、韓国Roi Gamesが開発しiOS/Android向けに今年発売した『The School: White Day(ホワイトデイ:学校という名の迷宮)』の移植版だ。海外でも発売が決定しており、そちらの発表によると、PlayStation 4へ移植するにあたっては最適化はもちろん、ストーリー要素のアップグレードもおこなわれているという。モバイル版のファンだった方にも注目の作品となるだろう。

*海外PS4版のティーザートレイラー

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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