3Dアクション『Hover』がSteamにて正式リリース。長沼英樹氏も楽曲提供の「ジェット セット ラジオ」風タイトル
開発スタジオFusty Gameは、『Hover: Revolt of Gamers』をSteamにて正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。価格は1980円、6月8日まで20パーセントオフの1584円にて購入することができる。
開発スタジオFusty Gameは、『Hover: Revolt of Gamers』をSteamにて正式リリースした。対象プラットフォームはPC/Mac/Linux。価格は1980円、6月8日まで20パーセントオフの1584円にて購入することができる。同作は『ジェット セット ラジオ』や『ミラーズエッジ』に影響を受け開発が続けられてきた3Dアクションゲームで、2014年にはKickstarterで開発資金を集め、2015年からSteam早期アクセスを通じて販売されてきた。
※トレイラーで使用されている楽曲「Heaven Up」は『ジェット セット ラジオ』のコンポーザーとして知られる長沼英樹氏が提供する楽曲
オープンワールド型の都市「ECP17」を舞台に、プレイヤーは若き反乱軍「Gamers」の一員となり、街なかでさまざまなミッションをこなしたりクールなトリックコンボを決めたりする。自由気ままに街なかを走り回る爽快感たっぷりなアクション性が魅力の作品だ。このほか、シングルプレイヤー/マルチプレイヤーをシームレスに切り替えることも可能で、ほかのプレイヤーたちと華麗な走りを見せ合うこともできる。
なお今回の正式ローンチにあわせ、「Administrative District」「Orbital Station」といった新たなエリアのほか、新規キャラクター「Krow」も追加されている。