人頭で希望の鐘を鳴らす『Far Cry 5』第一弾の実写映像が公開。舞台はロッキー山脈走るアメリカ・モンタナ州に
Ubisoftは、先日発表したシリーズ最新作『Far Cry 5』のティーザートレイラーを公開した。今回公開されたのは断片的なシーンを織り交ぜた実写映像となっており、現地時間5月26日には正式発表トレイラーが披露される予定となっている。
Ubisoftは、先日発表したシリーズ最新作『Far Cry 5』のティーザートレイラーを公開した。今回公開されたのは断片的なシーンを織り交ぜた実写映像となっており、現地時間5月26日には正式発表トレイラーが披露される予定となっている。
ゲームの舞台となるのはアメリカ・モンタナ州。東部には平原と河川が広がり、西武にはロッキー山脈がそびえ立ち、広大な自然が広がる州として知られている。なお先日から撮影監督のレジェメなどより、本作の舞台はモンタナ州になるのではないかという推測が広まっていた(関連記事)。
トレイラーは広大なモンタナ州の自然を写し出しながらも、よく見るとそれに似つかわしくない“死や暴力”が背景に流れる構成となっている。冒頭の悲鳴に始まり、川を流れる死体、草原を逃げ惑う人と銃声、そして人頭で打ち鳴らされる教会の鐘。「Hope Country(希望の街)」と呼ばれるモンタナ州でいったい何が起きているのか、5月26日に解禁される映像に期待したい。