tinyBuild Gamesのゲームを集めた「Humble tinyBuild Bundle」が販売中。『Hello Neighbor』を少しお得に予約可能

Humble Bundleは5月10日、「Humble tinyBuild Bundle」を販売開始した。これはアメリカに拠点を置くtinyBuild Gamesが開発あるいは販売したゲームを集めたもので、購入金額はPWYW(Pay What You Want)方式で自由に設定できる。

Humble Bundleは5月10日、「Humble tinyBuild Bundle」を販売開始した。これはアメリカに拠点を置くtinyBuild Gamesが開発あるいは販売したゲームを集めたもので、購入金額はPWYW(Pay What You Want)方式で自由に設定できる。15ドル以上を支払うとすべてのタイトルを購入でき、39.99ドル以上であれば今夏発売予定の『Hello Neighbor』を予約することもできる。それぞれの金額と含まれるタイトルの内訳は以下のとおり。

■1ドル以上
・『Divide By Sheep』
・『Road to Ballhalla』
・『No Time to Explain Remastered』

■平均額以上(本稿執筆時点では7.6ドル)
・『Party Hard』
・『The Final Station』(関連記事
・『Clustertruck』
・『Guts and Glory』(早期アクセス・関連記事
・『Punch Club Deluxe』

■15ドル以上
・『The Final Station: The Only Traitor DLC』
・『Streets of Rogue』(早期アクセス・関連記事

■39.99ドル以上
・『Hello Neighbor』(予約販売・アートブック/サウンドトラック/アルファ版同梱)

また、販売サイトでメールアドレスを登録することで、Pinokl Gamesが現在開発中の『Party Hard 2』のアルファ版を無料で入手することができる。公式サイトでも配布されているものだが、浮かれたパーティー・ピープルに鉄槌を下す新たなゲームプレイをいち早く確かめることができる(関連記事)。

なお、このバンドルの収益は「1UpOnCancer」「Stack-Up」「Action Against Hunger」、あるいは購入者がHumble Bundleが用意したリストから選んだ団体に寄付される。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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